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1乙した後、一撃で倒せた時の辛さが教えてくれたもの

調子が出ない。

やり始めれば自ずと調子は出てくるものだと思っているけど、もはやそういう次元の話ではない。

調子が出ないときの葛藤は2つある。

1つ目は、「調子が出ない時ほど、焦らず地道にやる」というもの。

「踏ん張れなければ所詮それまでの人間だ」と言わんばかりの理屈にも聞こえるけど、案外的を射ていると思う。

しかしそういう次元の話ではない


2つ目は、「調子が出ないときは、思いっきりダラける」だ。

何をやってもダメなときはあるから、それなら"ダラける"を全力でやろうと言うもの。

僕みたいな根暗系インドア男子にはもってこいだ。

いやまて、根暗系インドア男子とか言っているが、言うほど漫画もアニメもゲームもやらない。オタク顔なのにだ。

先日、気晴らしにと3DSのモンハンダブルクロス(中古屋で以前1000円で買った)をやってみたが、毒持ち火吹き龍に1乙し、その後一撃で倒すという何とも辛い経験をした。

ちなみに僕は槍使い(ランサー)で、大きなダメージは与えられないものの、地道にコツコツとダメージを与えていくことができるステキな武器だ。

モンスターの次の動きを把握し、距離を測り、無理ない範囲で攻撃を仕掛ける。

目立った攻撃は出来ないものの、斬撃と打撃を備えたランスという武器は僕の性に合ってるいると思う。

ということまで考えたら結論が出た。

「調子が出ないときほど踏ん張って乗り越える」

これが一番合ってる気がする。

1つだけプラスするとすれば、「無理して空回りしない程度に踏ん張る」これでいこうと思う。

ありがとうリオレウス

Twitter: ugto310

blog: Ytp-diY

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