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Kubota Ayakaさん(事件被害者) 応援ソング♪ 歌詞全文

作詞・作曲 yu-ka

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突然後頭部を殴られてしまったような
衝撃が走った あの日を境に
僕は違う場所に ぶん投げられちまった
でも日々の生活を 目の前にし
ただ立ち尽くしている


仕事に行き 家事をこなし
あの時のように
毎日やり過ごすしかないのさ 


だけどぽっかり空いた穴を
埋められることは出来なくて
恋しくなる
あの頃に戻ったら ねぇどうなんだろ?
何気ない幸せの味を 思い出したくて


引きずられたくはない
引きずられたくはない
でも頭を離さず
悲しみは追ってくるし


引きずられたくはない
引きずられたくはない
普通に戻りたい
でも普通って何だろう?ねえ


僕は足を踏みしめている
今日ここから
幸せを練り込みながら オリジナルの
飴を 作っていくのさ 


*Points!!

2017年5月24日に発生した神戸市児童館における小学2年生が加害者の『小2バット事件』。

その時の状況を思い浮かべて、やや比喩的表現として歌詞にも入れています。

彼女は事件被害者。でありながら、勇気を出して声をあげて、ずっと発信し続けています。先日は一緒にイベントを開き、彼女の口から、本当のことを参加者の方に伝えていました。

Kubota Ayakaさんblog:『ひかり 小2にバットで殺されかけて障害者になって』

「自分以外の事件被害者の方にとっても、背中を押されるような曲に。」

その彼女の想いを込めて、作詞作曲しました。当事者の方に伝わりますように願います。


snoopy大好きな、ayakaさん。(画像http://images6.fanpop.com)

*エッセイは投げ銭制です*ありがたく音楽活動に使わせていただきます!そして、(状況が落ち着いたら)チーズケーキをいただきながら、丁寧に言葉を紡いでいきます♪