作詞・作曲 yu-ka
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尼崎で生まれ育った
ヤンチャ坊主少年
でも曲がったことが嫌いで
路上の喧嘩 よく止めに入ってた 

ある日開いた本で
環境問題に目覚めて
下積み後 八百屋『ポパイ』を
24歳で開業した
有機！野菜 を運んでいたら
市議会の不正な事件 を発見！
市民としての怒りを積んだ
トラック走らせ
1000人以上の署名集め 告発した

正義の味方 ポパイ ポパイ！
地域の皆さんと 議会を結ぶ
『ほうれん草通信』で
安心情報を お届けします！

徹底的に 調べ上げます
時に嫌われ役 買っても
責任持って追求して
安心品質を お届けします
お届けします♪

青春時代 思い悩んだとき
献血に通ってみたよ
『人のために生きること』目覚め
今では 115回目さ

重度障がいを持った方の
食事介護をしていたらさ

料理の仕方 教わったり
いただいたことの方が
多いような気がして

次の世代が 暮らしやすい
環境づくり に還元するため
正義の味方 『ポパイ号』に
皆さんの想い 乗せ
県議会を走らせます

一緒に創っていきましょう
持続可能なこの街を
私たちの 夢乗せて yeah

＊Points!!

兵庫県議会議員 丸尾牧さんの応援ソングです。
・ヒアリングを通じて終始、丸尾さんの正義感の強さを感じました。

・『複合汚染』(有吉佐和子 著) を読み、環境問題に目覚められ、いくつかの八百屋で下積みされた後、自ら八百屋『ポパイ』を24歳で開業。当時は非常に珍しかった無農薬野菜をトラックに乗せ走らせながら、販売されていました。

・『ポパイ』を経営されていたとある日、
尼崎市議会における46人分の不正出張をご自身で発見され、地元尼崎から東京まで、合わせて1255人分の署名を自ら集め告発されました。

不正を見つけられた際、強い怒りを持ったと丸尾さんは語られています。

・『不正を許さない』『安心をお届けしたい』という精神は、
八百屋を経営されていた時も、議員になられた今も変わらないのだと、私自身強く感じました。
その想いを、歌詞全体に込めています。
＼正義の味方ポパイ！！／

そして告発当初からの市民目線を、持ち続けていらっしゃるのだなぁと。

・議会が終わるごとに発行される
市民と議会を結ぶ広報誌『ほうれん草通信』

市民の方へ、安心な情報をお届けされています。

・次の世代のために、
持続可能な街を、『市民の方と一緒に』創っていきたいという丸尾さんの強い想いを込めました。

→→🎧応援ソング音源はこちら♪

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画像：1989年(平成元年)7月9日 朝日新聞
『無農薬野菜ポパイ号阪神を走る』掲載記事より

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