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潰瘍性大腸炎 その7

こんにちは。自己満足な毎日をすごしたいです。


今回は潰瘍性大腸炎シリーズその7。
その6まではこちらから👇

大学3年〜4年の頃には、就職なんて考えられなかったし、イメージもできなかったし、あーどうしようかなーとしか考えてなかったんだよね😅
実は受けた試験も、一応対策はしていたんだけれども、記念受験のつもりで受けたの☝️
だから一次で残ってたことにも驚いたし、まさか最終にも残ってるなんて、これっぽっちも思ってなかった。ということで、発表の時間は食料品の買い出しに行っていました🙄 その途中で、あ、発表は見ておかなきゃなと思って軽〜い気持ちでサイトを開いたら…
まさかの自分の番号があるのね😂
ウソ😨っていうのが率直な気持ち。
その後で喜びがじわじわやってきたかな~🤔
就職浪人しなくていい🤩みたいな気分?🥳

そんなこんなで就職が決まって、翌年4月から働き始めて今に至ります。

大腸がないものだから、これまでみたいな再燃して1〜2ヶ月入院するみたいなことはなくなったんだけれど、回腸嚢炎をちょいちょい起こしてる🥺 そして、極稀に数日〜1週間程度入院って感じかな😅


回腸嚢炎は、自然肛門を温存する大腸(亜)全摘をした患者の回腸嚢に発生する非特異的炎症で、原因は不明。潰瘍性大腸炎の発生機序との関連が推定されているそうです。

回腸嚢炎に用いられる治療法は、抗生物質(細菌感染症薬)、ブデソニド注腸(ステロイド薬)、プロバイオティクス(有用菌)、腫瘍壊死因子を標的とする生物学的製剤、グルタミン坐薬(アミノ酸)、ブチレート坐薬(短鎖脂肪酸)、ビスマス注腸(下痢治療薬)、アロプリノール(プリン類似体阻害薬)、チニダゾール(抗寄生虫薬)などがあるみたい。


自分の場合は、抗生剤を使うことが多いかな🤔
まずはシプロフロキサシンを使ってみて、それで治まればOKだし、微妙なときはメトロニダゾールを追加する感じ☝️

ここ最近で試したのは、レクタブルを夜だけ(朝のバタバタの中で使うのは無理があるので💦)と、ペンタサ注腸を夜だけ。

レクタブルの場合は薬が泡になっているからか、全然我慢できないとかはないんだけれど、ペンタサ注腸は薬液だから、あんまり我慢できなくて、すぐにトイレ😂ということが多かったかな😮‍💨
ただ、レクタブルってステロイドだから、長期的に使うわけにはいかなくて、あくまでも短期使用。

レクタブルを切った後、程なくしてお腹がゆるゆるになったこともあり、効果があったのかも🤔と思っています。ただ、仕事のストレスが半端ない時期でもあったので、本当のところはまだわかりません😱

きっと、これまでのようにこれからも、いろいろと試行錯誤しながら回腸嚢炎に付き合っていくんだろうね😮‍💨
まあ、しゃあないです🤒


ということで、とりあえず潰瘍性大腸炎シリーズは終了です。
今後は、派生版であったり、追加版であったりを、ときどき書いていきます。

今後ともよろしくお願いします🙏


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました🙇


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