なんとなく流されてそういう関係になっちゃって、でもその後も普通に連絡取り合ってるしデートもしている。甘い言葉も囁いてくる。

やってることは彼氏彼女と変わらない。でも「付き合おう」って言葉だけが絶妙に避けられている...。

「私、この後どうしたらいいですか」
「本命彼女になれる可能性はありますか」

この類の相談も、たくさん届いております...。

そこで今回は、付き合う前に一線を超えてしまった場合、そこからの挽回は可能なのか！？というテーマについて書いてみたいと思います。

そうそう。

もう2年以上前になりますが、東カレで「24時からの誘いに乗る女は、“立ち食いラーメン”の価値しかない」という記事を書いておりまして（笑）
＊注　私の経験談でもないし、モデルもいません。そして念のため書きますが、「結婚するべき」とかは微塵も思ってません。

この記事、当時そこそこバズりまして、現在も無料記事なのでよかったら読んでみてください。けっこう面白いと思うし、今回のテーマにも通ずる部分があります。

立ち食いラーメンだって、美味しいと思うんですよ。

値段の割にボリュームたっぷりだったり、癖になる味だったり、行列してるラーメン店の澄ました味とはまた違う美味しさがあったりして。たまたま空いてたから立ち寄っただけだったのに、意外にハマってリピートすることもあるかもしれない。

でも。でも、です。

結局、立ち食いラーメンは永遠に立ち食いラーメンなの。

いつ行っても空いてて、さっと食べてさっと出れるから食べにいくのであって、時間と労力をかけて並んではもらえない。大事に味わってももらえない。

最初に安売りさえしなければ、もしかしたら大本命になれたかもしれないのに。

...まあ、でも終わったことを後悔しても、もう遅いですね。

付き合う前に一線を超えてしまった＝立ち食いラーメンに成り下がってしまったという現実を踏まえた上で、そこから挽回できる術はあるのか！？について考えてみたいと思います。

付き合う前に一線を超えてしまった。でもその後も普通にデートに誘われるし、甘い言葉も囁いてくる。なんなら「温泉行こうよ」と誘われた。

そんな状態で一刻も早くするべきことは...一つしかありません。
※ここから先は有料記事とさせていただきます。
不特定多数に読んでもらうより、真に必要な方に言葉を届けたいという思いがあります。またせっかくの有料記事ですので、公の場ではちょっと躊躇するような話も盛り込み、役立つ記事にしたいと考えています。