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世代で異なる 色違いの出現しやすさ

6つのソフトで色違いを厳選している。ソフトによって「このポケモンは出現しない」「色違いが出やすい」など偏りがある。各ソフトの色違い捕獲の体感をまとめた。


サンムーン(ひかるおまもりあり)

アローラのイシツブテ…!

サンムーンでは仲間呼び連鎖という方法で色違いが出現する。野生ポケモンが仲間を呼ぶので、ひたすら呼ばれた仲間を倒し続け…色違いポケモンが出現するのを待つ。ひたすら待つ。

「わるあがき」で自滅されないように、適度に仲間を呼ぶポケモンを変えるという細かなテクニックが必要(体感10分経過で仲間を呼ぶポケモンを変更すると良いイメージ)

3時間かかって、やっと1体でる…なんてこともザラである。伝説ポケモンを粘っている訳でもないのに。ポケバンク、ポケムーバー廃止になりそうなので、せっせと暇を見つけてはアローラ色違いを捕獲している。体力と根性が必要。

ウルトラサンムーン(ひかるおまもりなし)

ウルトラホールの3000光年あたりで
虹色の2重わっかに入ると
最も色違いに出会いやすい
これは体感
(アローラガラガラ 色違いなの!!)

「ウルトラホール」この使用は色違いポケモンが、ひかるおまもりを所持していなくても、わんさかでるイメージ。赤い輪っか、黄色い輪っか、青い輪っかなど色んな輪っかがある。

輪っかによって、出現ポケモンが異なる。色違い伝説ポケモンがリセットマラソンで捕獲しやすいことから、ソフトの価格が4,000円と高騰している(サンムーンは2,000円)伝説色違い粘りをしている方から、愛されまくっているソフト。

ポケモン剣盾(ひかるおまもりあり)

ガラルサニーゴ色違い

剣盾といえば「ダイマックスアドベンチャーで色違いが出やすい」ことで有名だが。
「ガラルのすがたのポケモン」を捕獲するためには卵孵化をしなければならない。ダイマックスアドベンチャーで出現する野生ポケモンは決まっているからだ。ひかるおまもりを所持していても、卵孵化で、全く色違いが産まれない魔窟

Xにて
2週間かけて、ガラルサニーゴゲット

アルセウス(ひかるおまもりあり)

わかりやすい色 ありがたい

空を滑空するだけで、キランと色違いが光るため探しやすい.見つけやすい.大量発生出会いやすいの三拍子が揃っている、色違い初心者向けでおすすめのソフトがアルセウスである。

ひかるおまもりがなくても、大量発生がわんさか出るので気軽に色違いに出会いやすい。アルセウスで色違いを粘りすぎて、ポケモンHOMEの色違いは電気いぬポケモンまみれになってしまった。

そう、アルセウスでは
黄色い虫、黄色い犬、ブイゼルにとてつもなく
出会いやすい。誰か名前教えて忘れた

ポケモンGO

今は2023.11.16現在
トリミアンゲットのチャンス
色んなすがたに変えられる事から、
ポケモンガチ勢の中では人気

ポケモンGOには、レイドアワーというものが存在する。これは「リアルの時間、何時〜何時の間に色違いポケモンがたくさん出ますよ」というポケモンGO独特の仕様である。

この「レイドアワー始まるよ」という事前情報はXにて情報収集する必要がある。Googleだとレイドアワーの時間、なぜか検索がかかりにくい。

必要な情報は、Xで情報収集せよが主流の時代にいつの間にかなっていた。誰も教えてくれなかったので、自分でXを開始して初めて知った。
ポケモンGOは「レイドアワーの時間しか、きほん色違いポケモンには出会えない」というのが体感

ポケモンSV(ひかるおまもりあり)

スパイスさえあれば、出会える

スカーレットバイオレットはご存知の通り「スパイスさえ集めれば、色違いに楽に出会える」ことで有名である。スパイスを集めるために、最高難易度のレイドバトルに潜るのダルいことでも知られている。私はレイドバトルの、ログイン出来ませんでしたの争いや仲間の「あ!そのポケモン弱点あるのに」といった仲間ガチャがシンドく苦手である。

「待ち時間ダルい」問題の解消のため、3台操作をするオバチャンになってしまった。

まとめ ポケ廃の私がオススメするソフト

ポケモン剣盾のダイマックスアドベンチャーだ。
理由は2つある。

◯ポケモンHOMEの連携可能により、ひかるおまもりがゲットしやすい。
◯ダイマックスアドベンチャーの伝説.野生共に色違い出現率が高すぎる(リセットマラソンというダルい作業なしで伝説に出会える)

…これはリセットマラソンが苦手なオバチャンの意見である。

おまけ 世代で異なるSNS使い方

左 TikTok
真ん中 YouTube
右 X

TikTokを運用してわかったことがある。TikTokは、YouTubeよりもコメント欄で質問が多いので「気軽に質問したい」と心の距離が近い気がする。TikTokにはお気に入りの動画を「保存する、セーブする」という機能があり、この機能を多用する人が多い印象。

YouTubeでセーブする…なんて人は同じ動画に関わらず全くいない。

お気に入りの動画を、保存して見返す

この方法は30代40代には馴染みのない仕様であり、いまの10代20代は当たり前のように利用している。ネットの使い方にも世代が出るなと思った

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