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本当に強いやつは誰だ!?KING OF KINGS 2018 に行ってきました。

やだ。この人、年間違えてるよ!

…ではなく、2018年、各地で行われたMCバトル優勝者がその頂点を争う、KING OF KINGS(通称KOK) 2018の観覧に行ってきました。

MCバトルの大きな大会は他に「戦極 MCBATTLE」「THE 罵倒」「ULTIMATE MC BATTLE」(通称UMB)なんかがあります。

UMBに関しては狂人さんがレポされてるので興味のある方は是非読んでみてください!

バトルの感想とかは特に挙げず、会場がどんな様子だったかをレポートしたいと思います。(スマホをコインロッカーの中に入れてしまうという失態をおかしたので写真がないです。至らぬ…)

ヘッズたちが集う豊洲PIT

会場となった豊洲PITの最寄駅はゆりかもめの豊洲市場と有楽町線の豊洲駅。
私は豊洲駅から向かったのですが、電車の中から既にキャップを被って、黒っぽい服装をしたヘッズたちで溢れていました。
駅から会場へは、なんとなくヘッズたちの後をついていくとたどり着けます。

年齢層は下は中学生ぐらいから20台前半ぐらい。(フリースタイルダンジョンの客層な感じなのかな?)
女性は1割もいたかなぁ〜?といったところ。

コインロッカーは混まないし、会場の中にも外にもあるよ!

外のコインロッカーに手荷物とコートをを預けてしまい、入場待ちの時は流石に寒かったです。
コインロッカーは会場の中にもあるので、開場前から外に待機するなら入場後に会場内のコインロッカーを使用しましょう〜。男性客が多くて、みんな手ぶらできてる感じなので、コインロッカーは混まない感じです。

座席はオールスタンディング。整理番号と観覧できる位置はあんまり関係ないかも。

整理番号順に入場し、入り口で1Dの500円を払います。
会場に入った後は、だいたいの人たちが先にドリンクを受け取ってホールの中に入っていく感じでした。

「どうしてもここで観たい!」っていう場所がなければ、整理番号の若さと陣取れる位置は関係なさそうです。

ステージ脇に「子ども・女性ゾーン」がありました。

背の低い女性には朗報。私は使わなかったけど、かなりステージを観やすい位置に設けられてました。女の子のグループで行くなら是非利用したいですね!運営の方のあたたかいお心遣いに感謝〜。

UMBみたいなフードスペースはなかったです。

狂人さんのレポによるとUMBはフードスペースがあったそうですがKOKにはありませんでした。豊洲駅から会場まではコンビニもないので、小腹を満たして会場に行きましょう〜。

終了後、物販スペースで憧れのMCに会えるかも!?

開演前は静かな物販スペースですが、閉演後、バトルに出場したMCが物販コーナーでサインに応じてくれたりしていました!
(私も今大会で優勝した呂布カルマさんのサインをいただきました!感無量。呂布さんおめでとうございます!!)

まとめ

MCバトル日本一を決める大会とあって、もっと怖い雰囲気を想像していましたが全くそんなことはなく、一人でも気軽に来られる雰囲気でした。

審査員4名+客席票1票で勝敗が決まるので、自分もジャッジに参加できるのが楽しかったです。
といっても、MCたちの言ってることを聴き取り、その場で審査するのはすごく大変なことなんだと感じました。
「ここで踏んでる」というのを瞬時に気づくことがまず高度だし、ラップが上手な人たちしか出ていないので、どこでジャッジをつけるのかってすごく難しいですよね…。

そして何より、DJのyanatakeさんのこちらのツイートに添えられた写真を見て、この大観衆の中でかっこ良いバトルを繰り広げたMCたちすごいなーと改めて感じました。

2019年、おなじみ「フリースタイルダンジョン」も他のMCバトルもどんな模様になるのか楽しみです!

Special thanks
やのくん、ついてきてくれてありがとー!
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