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裏垢女子ゆかの秘密

ゆかです。

見てくれてありがとう。

あと、いつもXフォローしてくれてありがとう。
https://x.com/yuka_nekochan


この記事は裏垢女子ゆかの自己紹介です。


いまは明るいけど、実はゆかには悲しい過去があって・・・


リアルな友達もほとんど知らないゆかの秘密


気軽に話せる内容じゃないから、1人で抱えてたんだけど。
やっぱり苦しい時がある。


でも裏垢だからこそ、話せることもあるのかなって。


わたしが今でも
【本気で●●してやりたいほど憎んでるアイツ】の話もしていきます。



ちょっと深刻な話も出てくるので、
できれば静かな環境で読んで欲しいなと思います。


はじめに


これは前に書いた記事なんだけど、
ゆかは基本こんな感じで裏垢をやってるのね。

あ、最初に注意点ね!
フォロワーさんは知ってると思うけどゆかはめっちゃ慎重派です。

だから、
名前はもちろんプロフィールやこれから話すこともフィクションを混ぜてます。

普段の投稿も、実際の行動とは少し時間をズラしたり工夫してます。

意外とそのあたりちゃんと(?)してます。

裏垢業者さんとかいるから本当かどうかって気にする男の人も多いけど(それ自体は仕方ないことだとは思ってます)

私の場合は裏垢バレるくらいなら◯んだほうがマシ!とまではいかないけど、バレたら失うものがあまりにも大きすぎるから・・・

Xでも言ったけど、実は私そこそこお嬢様育ちで実家は太いです笑

いまの生活も経済的な面や社会的な面では特に不満はないです。
欲求不満ではあるけど・・・

だから、フィクションを混ぜて話すし、別に信じない人は信じなくていいし。結局疑う人は永久に疑うから、そういう人を相手にする必要ないかなって。

裏垢なんて現実逃避のためにやってるのにね。いちいち疑り深い人のために実生活や顔とか晒せないよね。って、ゆかは思う。


ゆかのリアルを切り売りしてまで信じてもらうより、もうなんていうか概念になりたいまである笑『ゆか』という概念ね笑そんな訳だから、多少のフィクションも許容できるくらい器の大きい人だけお付き合いくださいね。



以前書いた自己紹介から引用




でもね、
やっぱり裏垢だからこそ普段は言えない本音を理解してほしいし
みんなの本当の気持ちを理解するためには過去を打ち明ける必要があるかなって。


そう思ったんだよね。


もちろん迷いもあって。


少し重い話だし、
聞いてて楽しい話じゃないし、
「ゆかって強がってるだけで弱いし、汚れてる女じゃん」

こんな風に思われるのが怖くて。


でも、それ以上に


ゆかはみんなの本当の気持ちや悩みを知りたいし、
自分のことも知ってほしい


こういう気持ちが強くなったんだよね。


これから話すことは明るい話題じゃないから、みんなを悲しい気持ちにしちゃったらごめん。


先に謝っておくね。


ここからは、ゆかのことを本当に知りたい人だけ読んで欲しい。


あれだけ強がって、隠していた古い記憶。


きっとそれを知って
・幻滅する人
・ゆかから離れていく人
もいると思うけど、それは仕方ないこと。


これまでごく限られた人にだけ勇気を振り絞って話したことがあったけど、
その時の反応からそれは理解してるつもり。


だけど、それを理解して受け入れてくれた人とはすごく深い繋がりを得られたから・・・


まだ少しだけ怖いけど勇気を振り絞って話していくね。


幼少時代


父は建設会社の社長で母は専業主婦。

そんな家庭で一人娘の私は何不自由ない暮らしをしていました。


子供の時は自分の家がお金持ちかなんて分からなかったけど。


お金持ちかより、

家によく父の会社の職人さんや取引先の人が来て宴会をやったりして。
子供ながらにみんなから慕われている父を見るのが少し誇らしい気持ちだったかな。


父も母も優しくて。
欲しいものは何でも買ってもらえて。

今振り返っても、あの頃が一番しあわせだったな。



幸せな生活が崩壊した出来事


幸せいっぱいの生活が一変したのはいつだっかたかな?


たしか小学校卒業する前あたりかな。


父の会社の経営がうまくいかなくなり


少しづつ両親の喧嘩も増え、
家に来るお客さんは減っていき、
あれだけ笑い声が絶えなかった家はすっかり静かになっていった。


たまに賑やかになるのは両親の喧嘩の時くらい。
(喧嘩といっても父が一方的に怒鳴り散らして暴れるだけなんだけど)

普段やさしいのにね、怒ると手がつけられない父でしたね。


そんな生活が数年続いて、どうなったか分かるよね?


うん、予想通り両親は離婚
ゆかは母と一緒に暮らすことに。


その後の父についての詳しい事情はごめん。
ちょっとさすがに話すのきついです。


ごめんね。


変わり果てた母の姿


離婚後、母は保険の仕事をはじめた。

ただ、それまで仕事などしたことがなかった母。

そう簡単に契約を取れるはずもなくて。


そのうち、仕事の帰りが遅い日が増えた。


たいてい酔っ払って帰ってきては、玄関から大声でゆかの名前を呼ぶ。

「ゆかー、ただいまー!」

「酔っちゃって大変だから来てー」

近所迷惑だし、恥ずかしい。


子供の頃は、
「ゆかちゃんのママってお姫様みたいだよね」って友達に言われるのが私のひそかな自慢だった。


やさしくて、品があって、お家のことが大好きで、いつもかわいい服を着てたっけ。

料理にお菓子、母の作るものはなんでも美味しかった。


だけど、いまの母は?


化粧も派手になって、娘のわたしからみても目のやり場に困るようなミニスカートを履いて


毎晩のように夜遅くまで飲み歩いて。


いまなら分かる。


母も苦労してたんだ。


飲めないお酒を飲んで、
女の武器を使って契約を取り、
そのお金で私との暮らしを支えてくれてたんだよね。


でも当時のわたしは母の変わった姿をみたくなかったし、
ゆかも思春期だったから色々と反発もしちゃって。


家にいるのがしんどかった。


居場所が無かった


母との関係は悪化するばかり。

家にいたくない。


かといって学校にもどこにも居場所なんてなくて。


あの時期、母もわたしも一番荒れてた。


わたしも、まあ色々といけない遊びをして。
同じように居場所がない友だちと一緒に夜の街をブラブラしたり。



意味のない毎日をただ何となく過ごしてたんだ。


お金持ちのおじさん


でもね、そんな生活がまた一変する出来事が。


なんと、母まさかの再婚。


相手は超がつくほどのお金持ち。


母ね、やっぱり美人だからね。

馴れ初めはいまだにはっきり教えてくれないんだけど、
とにかくお金の心配をすることのない生活がはじまりました。


でもね、やっぱり何事も良い話ばかりじゃなくて。


消したくてたまらない悲しい過去


再婚相手の父には、一人息子がいました。


名前はマサヤ(仮名)




当時大学1年生。
小学校のころから引きこもり。
なぜ大学生になれたのか不思議なほど。


たぶん再婚相手の父が色々と手を回したんだと思う。
結局は大学もいかずにずっと部屋に引きこもってたけど。


コイツがとんでもない奴たっだ。
いまでもコイツへの憎悪はわたしの中で消えてない。
そして、これから先も一生消えることはない。


それくらいの存在。




再婚してから、広くて立派な家に移り住み。

母もすっかり以前の落ち着きを取り戻し。

私も再婚相手の父が家庭教師をつけてくれて、勉強がたのしくなって高校にもまた行くようになった。

悪い遊びは卒業して。


ただ、問題はマサヤ。


再婚相手の父は母ととにかく旅行に行くことが多かった。
もちろん、ゆかも誘われるのだけど気を使うからあまり行きたくなくて。


広い家にマサヤと二人きり。


そんなことが何回かあって。
最初はわたしも警戒してた。


というのは、何度かわたしの下着が無くなることがあったりしたから。


でも両親の不在が何度かあっても、何事もなく。


わたしの警戒心も薄れた頃・・・


わたしはマサヤに◯◯◯された。


何度も、何度も。


結局それはわたしが大学を卒業するまで続いた。
このあたりの描写は詳しく書けなくてごめん。


アイツのことを再婚相手の父は溺愛していた。
わたしが仮に本当のことを暴露してもきっと信じてもらえなかったはず。


そしてなにより、そんなことを誰にも打ち明けられなかった。


その気持はどう言葉にしていいか、いまだに分からないです。


日頃わたしのXみてくれてる人へ


たまにわたし変でしょ?


気分の浮き沈みが激しかったりさ、
弱気なこと言ったと思ったら急に女王様キャラになったり。


全部がそれのせいってわけじゃないけど、
たぶん関係してる。


だから少しでも理解してくれるとうれしいかな。


その後の話をするね。


裏垢をやっている理由




就職してすぐに結婚したのは、再婚した父の勧めた相手。
大事な取引先の息子なんだって紹介された。
戦国時代かよってツッコミ入れたくなるよね。


ほんと笑えるよね、わたしの人生


ま、


結婚しちゃえばあの家に戻ることもないし。
アイツもさすがにお父様に逆らうバカな真似はしないから。


少し話は変わるけど、
みんなゆかに「おじさんだけど大丈夫?」とか

「顔に自身ないけど・・・」

って聞くけど全然問題ないよ。


悔しいけど、アイツ顔だけは良かったから。
ほかは全部ク◯だったけど。


こんなこと言うと失礼かもだけどさ、
ここまで来たら本音でいいよね?


ゆかね、
金持ちとか
イケメンとか
若者とか

全部苦手です。


理由は言うまでもなくアイツのせい


なんかね、どうしても思い出しちゃうから。


実は旦那もね、世間的にはイケメンらしいよ。
わたしは見慣れたからなんとも思わないけど。


お金もあるし、お互いの実家のこともあるから表向きは優しいし。


ただ、気持ちはお互いとっくに冷めていて。
(最初からかな)


ゆかは過去にあんなことがあったからセクはあまりっていうか全然好きじゃなくて。


旦那も全然誘ってこないから(新婚から数年はそれなりにあったけど)
むこうもあんまそういうの好きじゃないんだな、くらいに思ってた。


でもね、ある時に浮気してるのが分かっちゃって。
何年もずっと、しかも相手は1人じゃなくて。


ただ、、どうでもいいか?って気持ちになっちゃった。


それで、わたしも好きに生きようって決めたんだ。


って言ってもいまの生活は手放したくないっていう葛藤もあって。


これがわたしの本当の気持ち。
幻滅したよね?都合のいいこと言ってて。



結局、ゆかが裏垢をやっているのは何かが満たされないから


最初は遊びのつもりでね、アプリをやってみたんだ。


そしたらびっくりするくらい簡単にマッチングして、
その日のうちに待ち合わせして。


出会って30分後には、知らないおじさんに抱かれて喘いでた。
ずっとセク好きじゃなかったのにね。




不思議だよね。


そこからわたしが裏垢にハマるのに時間はかからなかった。


なんていうかね・・・


いまの生活をすてる勇気もないくせに、
満たされたいっていうわがままな願望があるんだよね。


ずいぶんと長くなっちゃった。


ここまでが、ゆかのこれまで隠してきた秘密。
ほんとうの意味での自己紹介ってやつだね。


細かい設定なんかはフィクションを混ぜてるからね。
身バレ防止は大事だから。


もし、ここまで読んでゆかのこと嫌いじゃなかったら・・・

ぜひフォローとスキしてくれたら嬉しいな。


Xのフォローもしてくれたら喜びます。
https://x.com/yuka_nekochan


これからも、普段は絶対に言えないことなんかを書いていくね。


こちらも読んでね。









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