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主人公はいつだって・・・

映画を見るたびに思うことがある。

主人公はいつだって不幸から始まる。

不幸とはちょっと言い過ぎな部分もあるかもしれないけれど
難しい人生や辛い人生からスタートをきる。

ディズニー映画に出てくる華やかなプリンセスたちも同じ。
あの、塔の上のラプンツェルだって
子供の頃連れ去られて、18年間も塔に閉じ込められていた。

本当の親を知らず
世間を知らず
ずっと閉じ込められていた。
そんな状況だとも知らずに・・・

だけど、彼女は小さな疑問を
見逃さなかった。
小さな疑問を解決するために
草の生えた土地に
初めて降り立った。

そこから、運命を変えていく。

小さな一歩だったかもしれない。

私たちにとっては当たり前かもしれない。

でも、小さな小さな一歩だったとしても
勇気を持って踏み出したことで人生が変わった。

主人公はいつだって
勇気を持って踏み出したことがきっかけで
人生を流れるように変えていく。

大事なのはその最初の一歩。

そして、あなたも
あなたの人生にとって
大事な主人公なの。

誰かに任せるのではなく
流れに身を任せるだけでなく
不安でも主人公の自分に光を当てて
最初の一歩を踏み出そう。

ヨガ数秘学でも
誰しもが持っている
「人生の課題」という数字がある。

全員が必ず持っている。

この数字は自分が乗り越えるための壁。
乗り越えてもまた次の波がやってくる。
でも、これがあるから私たちは「成長」ができる。

強みもたくさんあってポジティブな面もあるけれど
このネガティブなちょっとしんどいことを乗り越えるからこそ
人生に味わいが出て、映画の感動的なワンシーンが出来上がる。
そこでわたしたちは成長し、見ている人にも感動を与える。

主人公はいつだってあなたなのです。

ちょっとここでラプンツェルの
スクリーンデビュー日を調べて
リーディングをしてみました⭐️

2010年11月24日
※お誕生日を調べて出てきた数字です。

心優しいラプンツェル。
母親ではなかったとしても、心から信頼し愛と希望をもって生きていたことがわかります。
ただ、彼女のレッスンナンバーは「11」。
大切な人との繋がりが途切れてしまっていたかもしれません。
また、依存するタイプでもあるかもしれません。
ですが18年後、彼女が思い切って外を飛び出すことができたのは「5」という数字があったからかもしれません。
まずは、やってみる。行動してみる。失敗しても恐れない。
彼女には勇気もあることがわかります。
怖いもの見たさもあるかもしれませんね。

ラプンツェルの誕生日を調べて見たら
本当にこの流れに乗っているなと感じました。
すごい・・・笑

ということで、今日はこの辺で⭐️

読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに⭐️

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