2024年3月の台湾旅行をまとめたい
*旅行日程
1日目 台北
・剝皮寮歴史街区
・九份
2日目 台南、高雄
・臺南文化創意產業園區(台南文創園区) スタバ
・台南公園
・台南 林百貨店
・赤嵌楼
・観覧車
3日目 台中
・彩虹眷村
・宮原眼科
新幹線を使っての初めての台南、台中で楽しかったものの、一回くらいは夜市行きたかったなぁ。台北から台南までは東京名古屋間くらい。それでも、台北に泊まる方が旅費は安かったです。台南、シティホテルがなくてリゾートになっちゃうみたい。
*対円物価(2024年3月時点0.21ニュー台湾ドル)
ガイドブックに書かれている物価安はほぼなく、タピオカが日本のお店よりも安いくらいでした。
チップの文化はないものの、屋台や昔ながらのお店はクレジットカードが使えない場合が多いです。2泊3日で8,000円を両替したら、最終日ピッタリ無くなるという奇跡が。無意識に調整していたのかもしれませんね。電車代以外はほぼクレカ使っていました。
*通信環境
事前のガイドブック等で「Wi-Fiが街中でも使える」ということだったので個人で用意していなかったら、結構不便でした。ホテルと新幹線の中、スタバくらいしか接続できずに過ごすことに。
通信出来ないと決済もできない場合が多いので、海外はもう必須でした…。
紙の地図見ながらぶらぶら歩くのも楽しいけれど。
*言語
親日で有名でちらほら日本語が通じる台湾。
駅で路線図見ていたら日本語で道案内してくれようとしてくれて、とても優しい気持ちになれました。漢字は大体わかるし、外国人が利用する飲食店等は紙にオーダーを書いて注文するシステムがあったりと、言語分からない民に優しいスタイル。
ただ、「ありがとう」だけは現地の言葉で伝えるって決めているので、「謝謝」。それだけで現地の人が少し嬉しそうなのがよい。私も日本語で「ありがとう」って言ってもらえると嬉しい。
ホテルの人とかに「いってきますってなんていうのー?」とか色々聞いてたのに、もう忘れました。しょんぼり。
*交通
台北の市街はメトロ(地下鉄)が発達しているため、最初にSicaのようなプリペイドカードを駅の自販機で買えば基本的に移動は不自由しません。このプリペイドカード、駅ごとにデザインが違っていて、全部かわいい。お土産でほしいレベル。
コンビニではキティちゃんなどの限定デザインが買えるので、好きな図柄に合わせて購入してもいいとおもいます。
チャージも日本とほぼ同じですが、お釣りがでない仕組みなので高額紙幣を入れるのだけはやめておきましょう。
台北で人気の「九扮」だけは1時間以上バスの移動が必要です。
ローカル線なだけあって、時刻も分からないので帰りのバスだけは事前に手配していきました。
というか、最初に九扮に行ったときに日没後帰ろうと思ったら雨まで降ってきて、来るバスはすべて台北に向かわないし、当時は旅慣れてなくて怖かったんですよね。
どこかの「駅」までは行くというバスに乗って、知らない謎の駅で路線調べて台北のホテルまで向かったのは今ではいい思い出です。
*気候
初めて夏休み?以外で訪れ、まだ東京は肌寒かったので、台湾で一気に「夏」を感じました。若干まだ雨季っぽくて雨が降りがちなのも風情があって良かった。
*食べ物
今回は宿は台北で、新幹線を使って台南と台中をそれぞれ楽しむスケジュールを組んでいたので、夜市系は到着日に九份に行っただけで、ほぼ駅近のお店を探すかフードコートでいただきました。
フードコートは半分以上が日本食で台湾料理を探すのが大変だった…。
大好きな台湾ビールは日本円にすると350ml缶で約400円で、日本に戻ってきてからカルディで見つけた台湾ビールの方が安かったです。
食べ物美味しく人も優しく、観覧車も沢山ある台湾!みなさまもぜひぜひ。
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