特急を使えば2時間半らしいですが、青春18きっぷなので乗れません。青春18きっぷで乗れる電車では3時間47分です。

新宿 
｜ 　山手線池袋方面行 11.3km 1・4～10号車
｜ 　07:40-08:01［21分］
日暮里 10番線着・4番線発 ［5分待ち］
｜ 　常磐線(勝田行) 115.3km
｜ 　08:06-10:01［115分］
水戸 4番線着・3番線発 ［4分待ち］
｜ 　常磐線(広野行) 79.7km
｜ 　10:05-11:27［82分］
泉（福島）

新宿 07:40発 → 泉 11:27着 ＋バスで小名浜イオンまで15分＝11:45頃です。
この旅も片道4時間05分。草津温泉と全く同じ！！今まで気づかなかったw
18きっぷ（1回分あたり2,370円）を使わない場合：3,672円（IC利用）
すでに元が取れています。小名浜はバスを使う距離が短いので、草津よりお得感増しますね。特急利用の場合：5,872円（IC利用）なので、1時間15分が3500円は少々お高い気もします。しかし乗り換えもなく椅子も快適だと思いますので、普通に旅するなら特急になるんでしょうね（笑）日帰りの2時間半は貴重ですし。

日暮里駅に早く着いたのでウロウロしてみました。日暮里駅のキャラクターにゃっぽりがゴミ箱の案内をしていました。ご当地コーヒーを見かける度に、コーヒーを飲むとお腹が痛くなる体質が悲しくなります。

ここから常磐線(勝田行)に乗ります。

平日だからだと思いますが、車内は空いています。
クマが出るとかいう類の恐怖は感じませんw

泉駅で降り、バスに乗り換えます。
特急も走ってますし、16〜18時に帰る場合の難易度は低め。

小名浜イオンまでは無料バスも走っていますが時間が合わなかったので、普通のバスに乗りました。270円。Suica利用不可。ちょっと不便w

イオンのバス停から、ゆっくり歩いて10分くらいでアクアマリンパークです

いわき・ら・ら・ミュウからの景色。
左側は、アクアマリンふくしま。右の後ろに見えるのはイオンモール。
お盆期間中なので、アクアマリンふくしまはファミリー層がワサワサ。
無邪気なお子様に「あの人ひとり〜！ひとりだよ〜！」と
指を刺されるのは辛いので今回はパスしましたw

海鮮丼を食べました。新鮮！安い！うまい！
久しぶりに妖怪ウォッチワールドの撮影機能を起動しました。
キャラの設定を保存できたらいいのに…（私が知らないだけ？）

天気が残念でしたが、良い景色です。
遠くに来た〜って感じがします。

小名浜美食ホテル (ややこしい名前ですが、フードコートの他、食事処やレストランが入居する複合施設。土産物屋や謎の雑貨屋あり。おそらく宿泊施設ではない)に、自分が子供の頃でも見たことがないレトロなゲームが集結していました。ちょっと怖い…😱

Jack in the Donuts イオンモールいわき小名浜店。
99円セールに釣られて初入店。セールじゃなくても150円と安い。
都内にもあるようなので嬉しいです。都内価格だったりするのかな？

第2の目的地までのバスがないので、駅まで戻ります。

お盆期間なので平日も運行していました。ラッキー。

豪華なバスでびっくり。15分で着く場所を往復しているとは思えませんw

泉駅で走り、小名浜オーシャンホテル行きの無料バスに乗り継ぎ成功。
こちらクーポンを提示すると半額の771円で入れる日帰り温泉やってます。
調べたところ、この付近にバス停はないので送迎バス以外だと
タクシーかレンタカーになるので一気に難易度UP。

入口に風船モリモリのフォトスポットがありました。

1階のちょっと奥にある喫茶店から見える景色。
火曜サスペンス劇場感200000%

入った露天風呂はこちら。女湯です。当然ですが、撮影禁止w
写真は https://www.yukoyuko.net/0722/bath より。
リンク先の写真を見ると、男湯の方が絶景感強くて良いな〜。
まあ覗かれたり事件が起きちゃ困るから仕方ないですけど。

土浦より先は、ボタンを押さないと開かないし閉まらない方式でした。
これ、そこそこ人が乗ってると開いたり閉まったり騒がしいですw

【帰り】
泉（福島）
｜ 　常磐線(水戸行) 73.9km
｜ 　17:08-18:24［76分］
勝田 ［8分待ち］
｜ 　常磐線(品川行) 121.1km 中前～後
｜ 　18:32-20:42［130分］
日暮里 3番線着・11番線発 ［5分待ち］
｜ 　山手線池袋方面行 11.3km 前～後
｜ 　20:47-21:09［22分］
新宿

18きっぷ（1回分あたり2,370円）を使わない場合：7,344円（IC利用）
4,974円お得でした〜！ぱちぱちぱちぱち。

この日の成果！
いわき市って大きいんですね。
さて、次はどこへ行くのか〜お楽しみに〜！

【せんでん】この記事を書いた人が作詞作曲した曲です。
夏にピッタリだと思うので聴いてくださーい！