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双子くんたちと行く、初めての京都旅 〜梅小路ポテル京都編

去年の雨の中の音博で、ホテルのテラスから楽しんでいる人たちを見つけ、双子妊娠で管理入院中だった今年の音博発表、子供たちがいてもホテルからなら楽しめるのでは?と、とりあえず部屋を予約。

6月生まれで、音博開催時は4ヶ月。
可能性はある…が、無理そうならすぐにキャンセルしよう、と思っていたのだが、3ヶ月になるあたりから、これはいけるのでは?と本格的に検討し始める。

  1. 東京駅までの地下鉄

  2. 東京〜京都までの新幹線

  3. ホテルでの滞在

1.2が問題なさそうなことを確認しつつ、予約した梅小路ポテル京都について、サイトのFAQを確認。
「お子様連れ」の項目で、ベビーベッドやベビーバスが借りれることがわかったので、ベビーベッド希望の旨を問い合わせ。
防水シートやおむつバケツ、煮沸セットもあわせて依頼。

予約したのはガーデンテラスのお部屋でシャワーのみ、大浴場は乳幼児は使えないとのことだけど、ベビーバスがあれば部屋で双子くんたちの沐浴が問題なくできるかな。

レストランを双子用ベビーカーで利用できるかも確認。
朝食は狭くなるので利用できないが、夕食は入り口側の席であれば利用可。
朝食はテイクアウトして、お部屋でいただくことにしよう。

と、お風呂や食事、寝床の目星がついたので、いざ、双子くんたちとの初めての旅行へ!

12時ごろ京都につき、徒歩でホテルまで移動中に雨が降ってきたため、チェックインは15時からだけど、確認したら部屋の準備ができていたので、チェックインしてお部屋へ。

お願いしていた貸出品はすでに部屋に用意済み。
煮沸セットはあるけど、洗剤がなかったので、フロントに問い合わせたら、Pigeonの哺乳びん洗いを貸してもらえ、スポンジは600円で購入可能とのこと。ありがたい。

残念ながら芝生広場側の部屋ではなかった(予約後にFAQを見て気づいた)ので、部屋から音博は見れなかったけど、窓を開けていると音漏れは聞こえてくる。

腹ペコの双子兄くんにミルクを飲ませ、部屋でまったり。
マカロニえんぴつが始まったタイミングで旦那さまに双子くんたちを任せてルーフトップテラスへ。
雨の中、ルーフトップテラスからすでに楽しんでいる人たちが10名ほど。
寒くなったら部屋に戻ればいいし、これは快適!

梅小路ポテル京都 ルーフトップテラスからの音博会場

ベビーベッドは2人で寝るには狭く、もう一台借りれるかを確認。
1日目はすでに出払っていて、2日目ならまだ借りれるとのこと。
ちなみに、1台1,300円。
とりあえず1日目は弟くんがベビーベッド、兄くんは私と添い寝で寝て、授乳のタイミングで入れ替え。
それでなんとかなったので、2日目もベビーベッドの追加はせず。
ベッドが広くて、ベビーベッドなしで2人とも添い寝でもよかったかもしれない。
が、落ちたりとか考えると怖いから、安全を確保できるベビーベッドが1台あってちょうど良かったと思う。

双子くんたちが寝た後に梅小路銭湯 ぽて湯へ。
ジェットバスやサウナあり。
銭湯なので仕方ないけど、シャワーが固定なのはやっぱり使いにくい…

銭湯から帰る途中、あわいの間のドリンクスペースにアルコールとおつまみが!
生ビール、ハイボール、ワインまであって、フリーサービスなのすごい!!

朝食はブッフェスタイル。
スタッフの方にテイクアウトと伝えるとテイクアウト用の容器がもらえるので、それに詰めて部屋のテラスでいただく。
旦那さまと交代で取りに行けて、部屋でのんびり食べれるのは子連れにとても優しい◎

2日目は急遽大阪にいる友達が会いに来てくれて、1Fのカフェでお茶をすることに。
弟くんが泣いたので、途中で部屋にいる旦那さまにミルクをお願い。
その間兄くんは友達の子供たちに遊んでもらっていて、かわいい写真がたくさん❤️
会えて嬉しかった!

双子くんたちの沐浴が終わった後、2日目のくるりはルーフトップテラスで。
今年はフェス諦めてたけど、音博が味わえて、ただただ嬉しい。
NO MUSIC, NO LIFE.

音博終了後、ルーフトップテラスからの景色

翌日が結婚記念日だったのもあり、夕食は美味しいものを食べよう、と、ホテル1Fのレストランを予約。
双子くんたちをベビーカーであやしながら、旦那さまとお料理を堪能。
ぶぶ漬け美味しかったなぁ。

和牛のぶぶ漬け

そんなこんなで、大満足の2泊3日。
梅小路ポテル京都、4ヶ月の双子連れでも楽しめる、すてきなホテルでした◎

来年はあわいの間で絵本を読んだり、ボールプールで遊ばせたりしたいな!

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