見出し画像

ほろ~かる京都篇 スタンプラリー歩き調査

概要


2023年12月7日(木)~12月19日(火)の期間で、京都が舞台の、物販 / 限定コンテンツ / 新幹線 / スタンプラリー のホロライブイベントが開催されます。

物販情報と限定コンテンツ(ボイスとホロリー)、新幹線コンテンツについては、公式サイトににまとめがあります。新幹線は広告も駅構内なので、完全な限定ですね。

物販情報と限定コンテンツ(ボイスとホロリー)

クラックスさんの情報があるものは拠点のとこに貼ってますが、拠点にグッズはないみたいですね(12月10日現在)

新幹線

スタンプラリーについて

電車やレンタル自転車、車で回られる方はナビなどでうまいことやられると思うので、徒歩で回ろうと考えてる方に向けて、情報をまとめてみました。

注意点はこちらにまとめられています

時間制限は無いようです。4箇所訪問でクリアファイル、8箇所訪問で缶バッジがプレゼントされます。高島屋京都店で景品引き換え。高島屋は入場制限がありますが、景品引き換えについては、制限はありません。10:00~20:00。

4カ所特典は配布完了。缶バッジセットは、郵送対応に変更されました。

スタンプは、パネルに印刷されているQRコードを読み取る必要がありますので、その施設が開いている必要があります。各施設についてまとめます。

京都髙島屋S.C. 7F催事場

高島屋はこまめに入荷している感じですね。

京都市下京区四条通河原町西入真町52 最寄り駅:阪急京都河原町
営業時間 : 10:00~20:00 入場無料、物販は入場制限あり

ここには等身大パネルはなく、スタンプラリーにおいては、受付で最終のスタンプをスキャンして、景品受け取りをします。

会場の囲いは、今回のビジュアルアートなどが飾られており、撮影できますが、ホロライブファン以外の人も通行するので、多少時間かかるかも。

物販参加の場合は荷物預かりがありますが、スタンプラリーはそういうのないです。

徒歩での移動(google MAP調べ)

  1. 伏見稲荷 59分

  2. 京都駅 35分

  3. 下鴨神社 52分

  4. 京セラ美術館 31分

  5. マンガミュ−ジアム 26分

  6. 壬生寺 36分

  7. 車折神社 115分

伏見稲荷エリア

担当は白上フブキさん。12月の京都は人少なめですが、伏見稲荷は超人気スポットなので、人いっぱいいます。いっぱい、いっぱいいます。

再入荷情報はありますが、実際は行ってみないとわからない状況かと

店舗名 : La Tiare Kyoto(尾﨑商店)
場所 :JR稲荷駅前本町通り沿い 最寄り駅:JR稲荷駅
営業時間 : 9:30~17:00

伏見稲荷は24時間稼働していますが、こちらはお店さんなので、9時半からになります。通常は11時開店なので、がんばっていただいていますね。

La Tiare Kyoto(尾﨑商店)

徒歩での移動(google MAP調べ)

  1. 高島屋 60分

  2. 京都駅 40分

  3. 下鴨神社 109分

  4. 京セラ美術館 117分

  5. マンガミュ−ジアム 82分

  6. 壬生寺 85分

  7. 車折神社 157分

京都駅エリア

担当は百鬼あやめさん。京都駅は基点なので、なんやかんやで人がいっぱいいると思います。

物販はハーベス京都店さん。9時開店です。

再入荷情報はありますが、実際は行ってみないとわからない状況かと

場所 : 京都駅八条口祭時計広場 24時間開放

京都駅の南側、つまりアバンティ側の1F。たぶん通りがかりや地元の人に「時計広場」の場所を聞いてもわかんないと思います(笑)地味すぎて。店の人に聞こう!

京都駅八条口祭時計広場

徒歩での移動(google MAP調べ)

  1. 高島屋 37 分

  2. 伏見稲荷 40 分

  3. 下鴨神社 88 分

  4. 京セラ美術館 66 分

  5. マンガミュ−ジアム 45 分

  6. 壬生寺 46 分

  7. 車折神社 123 分

下鴨神社

担当はさくらみこさん。

再入荷情報はありますが、実際は行ってみないとわからない状況かと

場所 : 下鴨神社 南口鳥居前 最寄り駅は出町柳駅になりますね。
開閉門時間 :6:00~17:00 

縦に長い神社さんで、結構歩きます。出町柳駅などの南から行く場合、先に河合神社で説明ボイスを聞いて、結構長い参道を通って、本殿でパネルや物販ということになります。物販は9時から。平日だと人はそこそこ、かなあ。鳥居前なので、めちゃくちゃ目立つ。

下鴨神社 南口鳥居前

徒歩での移動(google MAP調べ)

  1. 高島屋  50 分

  2. 伏見稲荷  106 分

  3. 京都駅  85 分

  4. 京セラ美術館  45 分

  5. マンガミュ  46 分

  6. 壬生寺  79 分

  7. 車折神社  129 分

京都市京セラ美術館

担当は、ラプラス・ダークネスさん

再入荷情報はありますが、実際は行ってみないとわからない状況かと

場所 : 京都市京セラ美術館 中央ホール
住所:京都市左京区岡崎円勝寺町 124
開館時間 : 10:00~18:00
休館日 : 月曜日
料金 : 730円(一般)300円(小中高生)

平安神宮近く、京まふなどが行われている「みやこめっせ」の横、という言い方がわかりやすいかも。開館は10時ですが、物販は10時半からなのも注意ですね。
一応、中央ホールは入場券売り場の奥ですが、撮影オンリーならそのまま入場が可能です。係員さんに一言言った方が間違いがないかもです。親切に対応してもらえましたよ。物販も入口左の売店で売ってるので、別途料金は不要です。

京都市京セラ美術館 中央ホール

徒歩での移動(google MAP調べ)

  1. 高島屋  30 分

  2. 伏見稲荷  77 分

  3. 京都駅  64 分

  4. 下鴨神社  46 分

  5. マンガミュージアム 34 分

  6. 壬生寺  63 分

  7. 車折神社  130 分

京都国際マンガミュージアム

担当は大空スバルさん

再入荷情報はありますが、実際は行ってみないとわからない状況かと

場所 : 京都国際マンガミュージアム 最寄り駅は京都市営地下鉄烏丸御池駅
開館時間 : 10:30~17:30
休館日 : 水曜日
料金 : 900円(一般)400円(中高生)200円(小学生)

12月なのでだいぶ人減ってると思いますが、オフィス街、かつ近くにNHKの放送局もあります。たまにNHKが烏丸御池とかで撮影してるので、インタビューされるかも! 
パネル、物販ともに入場料は不要な場所ですので、負担なしです。マンガ読むのは課金が必要なので、大空さんおススメ本を読む場合は入場料払いましょう

京都国際マンガミュージアム

徒歩での移動(google MAP調べ)

  1. 高島屋 26 分

  2. 伏見稲荷 81 分

  3. 京都駅 44 分

  4. 下鴨神社 47 分

  5. 京セラ美術館 34 分

  6. 壬生寺 34 分

  7. 車折神社 97 分

壬生寺

担当は風真いろはさん。

再入荷情報はありますが、実際は行ってみないとわからない状況かと

場所 : 壬生寺 最寄り駅は阪急四条大宮とかですね
住所:京都市中京区壬生梛ノ宮町31
パネル設置時間 : 8:30~17:00
拝観料 : 大人 300円/中高生 100円

新選組で有名なお寺さん。風真さんのパネル、物販、ともに拝観料は不要です。資料館などがある阿弥陀堂に行く場合は、参拝料300円となります。

壬生寺

徒歩での移動(google MAP調べ)

  1. 高島屋 37 分

  2. 伏見稲荷  85 分

  3. 京都駅  46 分

  4. 下鴨神社  82 分

  5. 京セラ美術館  65 分

  6. マンガミュージアム 35 分

  7. 車折神社 81 分

車折神社・嵐山エリア

担当は:大神ミオさん

クラックスアカウントで情報はないのですが、12日お昼ごろ確認したところ、ミニアクリルキーホルダーが数個、残ってるだけ、それ以外完売でした。

場所 : 車折神社 嵐電車折神社駅が最寄り。
住所: 京都市右京区嵯峨朝日町23
開閉門時間 : 9:30~17:00

車折神社のウェブサイトは、見る度にビビります(笑)
ホロライブアイドルさんの玉垣が追加されています。
それ以外のVTuberさんの玉垣はほとんどないのですが、こっそり増えてるかもなので探してみるのも楽しいと思います。車折神社・嵐山エリアだけ、ごっそり離れているので、別枠で回ったほうがよろしいかもですね。
物販は嵐山の渡月橋をわたったところの新八茶屋さん。結構離れているので注意。

去年追加のしらけんのおふたりは別のところにあります
車折神社

徒歩での移動(google MAP調べ)

  1. 高島屋 116分

  2. 伏見稲荷 157分

  3. 京都駅 123分

  4. 下鴨神社 132分

  5. 京セラ美術館 132分

  6. マンガミュージアム 97分

  7. 壬生寺 81分

ルート案内:公式おススメルート

移動のコストを減らしてその分グッズなどに使うか、疲労を考慮して交通機関を使うか。思案のしどころですね。情報提供させていただきます。

高島屋さんに掲示されてるルート

下鴨神社→京セラ美術館

徒歩:45分 

google Map より

電車:32分(出町柳→三条→東山)
450円(12月9日現在)

Yahoo路線 より

電車は二系統使うので、歩いた方がいいかな、と個人的には思います。下鴨神社は早く開くのですが、京セラ美術館の10時半開館が微妙に行動のネックになるかも。

京セラ美術館→マンガミュージアム

徒歩:34分

Google Mapより

電車:16分(東山→烏丸御池)
220円(12月9日現在)

Yahoo路線 より

烏丸御池駅下りて少し北上でマンガミュージアムなので、電車移動がラクかもですね。東西線はあまり混まないですし(笑)

マンガミュージアム→車折神社

徒歩:97分

google Map より

電車:28分(烏丸御池→太秦天神川→ 嵐電天神川→車折神社)
510円(12月9日現在)

Yahoo路線より

徒歩の場合は、御池通を突っ切ってさらに歩く、なかなかハードなルートになります。さすがにこれは電車がおすすめ。

車折神社→壬生寺

徒歩:81分

Google Map より

電車:31分(車折神社→四条大宮)
250円(12月9日現在)

Yahoo路線より

徒歩の場合、こんなとこ通るのかよ、みたいな川沿いの道を歩いて、さらに四条通をつっきる形で、結構しんどいかったです(笑)大通りなので、信号が多くてひっかかるし、人通りも多いので。
電車移動は四条大宮からちょっと戻る感じなので、それが嫌なら西院から歩いてもいいのかもですね。

壬生寺→京都駅

徒歩:46分

Google Mapより

電車:10分(阪急大宮→烏丸→四条→京都)
390円(12月9日現在)

Yahoo路線より

徒歩について、堀川通を下って、JR超えたら左折、という感じなので、そんなにややこしい道のりではありません。電車は、乗ってる時間より、駅までの移動が長いかなあ

京都駅→伏見稲荷

徒歩:40分

Google Mapより

電車:11分(京都→稲荷)
150円(12月9日現在)

Yahoo路線より

徒歩はわかりやすいルートなのですが、途中に近鉄の伏見稲荷を通過するので、ちょっと面食らうかも。

伏見稲荷→京都髙島屋

徒歩:60分

Google Mapこより

電車:16分(伏見稲荷→祇園四条)
220円(12月9日現在)

Yahoo路線より

徒歩は、La Tiare Kyotoさんの前の道を五条通まで北上して、さらに河原町通を北上するわかりやすいルート。電車はちょっと歩いて京阪を使うルートになりますね。

公式おススメの交通機関を全部使うと、2,190円。少し出したら、がまぐち買えちゃいますね。徒歩と交通機関をうまくつかって、元気に楽しくほろろ~かるしましょう。

その他ルート

なるべく歩くこと前提で、考えてみました。時間はGoogle MAP調べ

高島屋のMAP

南からルート

伏見稲荷
↓(40分)
京都駅
↓(46分)
壬生寺
↓(35分)
マンガミュ
↓(34分)
京セラ美術館
↓(46分)
下鴨神社

ここまでで201分(3時間21分)

このルートを12月7日に実証しました。9時半に伏見稲荷をスタート。12時半に下鴨神社に到着できましたので、3時間で行けました。


車折神社を後日にして、高島屋に戻るなら、歩いて50分で4時間ちょっととなります。

下鴨神社から車折神社まで歩くのは2時間ほど。現実的ではないので交通機関を使うとなると、バス、京福電鉄を利用で500円ほどですね。1時間くらい。
さらに高島屋戻って景品もらうプランなら、車折神社→高島屋も2時間ほど歩くことになるので、京福電鉄→阪急電鉄で京都河原町まで行く形になりますので、420円ほど。40分くらいですね。

西からルート

も考えてみたのですが、車折神社→壬生寺→京都マンガミュージアムまではいいとして、京都駅→伏見稲荷で京セラ美術館→下鴨神社は歩きではキツい気がしまして。伏見稲荷から京セラ美術館は117分、2時間ほど歩くことになるので。ただ稲荷→美術館は京阪電車を使うと稲荷から三条まで220円+歩いて15分で40分ほどで移動できます。
そこから、下鴨神社まで46分。そこから高島屋に戻るには50分。合計6時間20分ほど

車折神社は9時半に開門しますので、こちらも16時半くらいに高島屋ゴールになるでしょうか
一日に全部回ることを考えたら、このルートが一番安く済むかもしれません。

まとめ

車折神社を考えなければ、各拠点が、歩きで30~40分くらいでまとまってるので、楽しく街歩き、みたいなイベントではあります。

京都駅→壬生寺→マンガミュージアム→京セラ美術館で、さくっとクリアファイルもらっちゃうか、交通機関を利用して1日で全拠点制覇して缶バッジセットもらっちゃうか、まったりコンテンツを楽しむか。いろいろ戦略を練るのも楽しいですね。

ほろ〜かる京都編を堪能しましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?