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私たちは繋がっている。

犬は一般的に考えられている以上に賢く、人の心が分かる動物です。
自分の調子に合わせて行動するし、雪遊びをしていても体が冷えたなと思ったら遊びを自分で終わらせて家に入ります。

私たちや姉弟犬の体調が悪い時には様子をうかがいに来たり、体を寄せてヒーリングしてくれます。
犬の側はコチラの気持ちや感情、体調を受け取れるということです。
だから逆もまた可能なのです。
言葉を話せるかどうかと、相手を理解できるかは別のものです。
分からないと思うと分かりませんが、分かろうとして考え方や意識を変えていくと、やがて意思の疎通が図れるようになっていきます。

アニマルコミュニケーションできるようになるということは、テレパシーを使う+正しい解釈ができるようになることです。
この正しい解釈の部分がとても重要です。
無料翻訳機能のように言葉だけを別の言語に置き換えるのがテレパシーの部分。
その言葉の本質を理解するのが解釈です。

テレパシーは誰でも練習すれば使えるようになります。
解釈は、もう既にできている人もいますし、テレパシーが使えなくても考え方を変えれば容易にできるようになります。
つまりは、誰でも愛犬とコミュニケーションができるようになるということです。

自分の動物と理解し合えるようになるということは、言語や種を超えて誰とでも理解し合ったり、相手を尊重することができるようになるための重要で大切なプロセスだと私は思っています。
私たち人間も動物も、すべての存在が潜在意識で繋がっています。
否定や批難ではなく、受容、愛、労り、応援のような優しい気持ちと意識が潜在意識を満たしていくように、一人一人のできることがたくさんあると思います。
まずはあなた自身を、そしてご家族や動物を、理解し、大切にし、仲良くすること。
私はその内の動物パートを応援する係としてこれからも頑張ります。


アニマルケアカウンセラー 高野 縁(たかのゆかり)
https://ameblo.jp/yukari-touchheart/entry-12645421538.html

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