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国王と王妃を記念した、双子の塔

ドイインタノン国立公園ツアーはまだまだ続きます。
当日は、お昼いつ食べたか記憶がないです(笑)。

次は、山頂付近にあるアイコニックな仏塔2塔に向かいます。ちなみにここに来るまでずっと曇り空。

パゴダは入り口から入って左右に分かれて立っており、階段で登るのが難しい人にはエスカレーターも設置されています。

 終始こんな感じ。
とはいえツアーで訪れた場所は素敵なところばかりだったので
天気の良い時に再訪したいなと考えています🙂

タイ国王ラーマ9世(プミポン国王)と、ラーマ9世の妃であるシリキット王妃の60歳の誕生日を記念して建てられたというこの仏塔。

まずは国王の方のパゴダへ。

どっしりとした仏像が男性的。壁や天井の装飾も綺麗です。

当日は人は少なかったのですが、おそらくタイ人だと思われる人たちが見学に来ていました。

次は王妃のパゴダへ。こちらはとても女性らしい優しい紫が印象的。

王妃のパゴダがある側にはこのようにお花が植っていて、手入れが行き届いています。
赤やピンクがとてもカラフルで素敵。
時間帯によっては霧に包まれ、下から見たこの写真も霞んでますね〜(笑)

パゴダの中は、国王のパゴダと同じく仏像が飾ってあります。こちらは白くてほっそりとしており、とてもフェミニン。

天井近くの壁画も女性らしいですね。
外の壁にあった彫刻が施された壁も、綺麗な紫で思わず引き寄せられました。

ちなみにシリキット王妃はまだご存命なのですが、国民には若い頃の美しかった姿だけを記憶してもらいたいと、もう公には出てこないそう。

個人的には人は外見だけではなくてその人格から滲み出るオーラや美しさがあると強く思っているので、恥じることはないし、今の王妃も見てみたいなぁと思います。

ツインパゴダを訪れた際は、天候のこともあり体がかなり冷えていて体力的にも消耗していたので、正直なところあまりゆっくり集中してみられませんでした。
写真や説明が少ないのもそのせい(笑)。でも花々が本当に綺麗に植えられているので、気候が良い時には楽しめると思います。

というわけで今回はとても短い記事ですが(笑)、今回も読んでくださってありがとうございました。ではまた〜👋


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