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小劇場におけるプレイガイドや事前精算に使えるECサイトで実際に声に出して読みたい不幸を売っている話


実際に売ってるんです、そして毎年やってるんです。赤字になったら即終了、不幸女子の祭典フココレ 気がつけば5回目です。
初回の時はヨーロッパに行ってたから参加協力は2回目からだけど、なんやかんやで電子チケットの販売お手伝いしています。

🔻実際の販売ページこれ

過去にこの記事で話題にしていた「実際に使ったことがある」というのはフココレのことで。

逆にこれは「お客様から『先に支払いたい』という要望があった」のもあり、主催者側からしても「パイ投げに関しては準備が結構ガチなのでキャンセルだろうとなんだろうと取りっぱぐれると困る」の双方の利害が一致したというところです。
ちなみに、BASEの良いところはお客様が支払ってからの入金サイトが早い事。もともとがチケット販売のためのシステムではないので、プレイガイドではおおよそ「イベントの完了を待たなくてはいけない」けれど、おおよそ2週間程度。STORESだと末締めの翌月末払いなので待たされてしまうけど、「欲しいタイミングで払い出せる」「売り上げをプールしておくこともできる」というのはいい機能だと思う。ランニングコストって、バカにならないしね。

《今年の不幸はこんな感じらしいよ》

《これまでの不幸たち》

◎ポエトリーリーディングの台本とか実演とか

◎劇中音楽(書き下ろし)

第3弾『ヴァルハラで逢おうね☆』(2017年)

第4弾『ドレスアップ』(2018年)


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