情報解禁日って表現が気に食わんひともおるっぽいが（まあ業務連絡と同じで内部に向けての用語を外向けに使うなってことね、いいじゃん別にテンションが伝われば！！！）

個人のSNSってやっぱり個人の裁量で運用しているので、こちらからの強制力が及ばないところではある。もちろんそれは重々承知。だけど言わせて。

「情報をこの日この時間この媒体で公開・解禁します」とは

関係者向けにの意味でね。

「この企画についてのこの情報をこの日この時間この媒体で公開・解禁するので、企画側だけが言ってたら飛ばしみたいに顧客サイドからは見られるからそのフォローアップとして時間まで含めて足並み揃えて出演者側からもフォローとしての一言アップに「ご・きょ・う・りょ・く」お願いしますね？（にっこり）」

ってのをオブラートに包んで言ってるんだけどオブラートに包んでるせいか意図を読み取ってくれるひとしか伝わらない。なんなん？有名無名キャリアの長い短いを問わず「下手に言っても絶対投稿しない人」の存在！！！いるよね？いるよね！？！？！
ついでに言うなら「これ以外の仕事案件投稿はしてるのに」「こっちの投稿は一向にしてくれない」ってのを見ると「個人SNSにおける宣伝協力については有料なんか？ギャラに含むじゃないのか？いやそもそも一切言わないって作為的なものを感じる」わけですよ。

寡黙キャラであるのと投稿頻度が低いことと、要所要所で言うべきことを言わないのとは違う、絶対違う

そもそも投稿頻度が低いけどアカウントだけある人って自分のアカウントについては常に見てもらえてるって思ってるのかしら？
まず、まずよ。
「自分のフォロワー＊＊人」いるからと主張されますが、じゃあそのフォローしてる人はあなただけフォローしてるわけじゃないんですよ！それこそ非アクティブユーザーでROMすらしてない人や情報蒐集用に1000人、2000人以上フォローしてる人だってざらにいるわけで。あなたのプロフィールページに飛んでわざわざチェックするんじゃなくて、まずタイムラインに流れてくるありとあらゆる情報の一部なの！まず！！しかも最近のTwitterやinstaのTLのアルゴリズム的には「普段からイイねしてるものが優先的に上に出てくる」ってことは「普段から投稿してない上にチェックされてない人の投稿は表示される戦いで負ける」ってことですよ。あなたにとっては200分の1だったり3万分の1のフォロワーだろうと、向こうにとっては1万分の1のフォロイーだったり1000分の1だったりするわけで。だからね、正直フォロワー数とか全然関係ないと思う。どっちかって言うと頻度濃度の問題ですよ。

しかもこっちは情報公開というすごくわかりやすいタイミングや内容を提示してぶっちゃけこっちの持ってる文字情報と画像資料をコピペしてそのままもう投稿してくれれば大丈夫だから！と指定してもしないやらないできないってもはや仕事を放棄してるのでは・・・・？と思いますね・・・・。え、何やってんの・・・？「言うな」なんて言ってないのよ。むしろ「積極的に言ってください素材はこれです」って言ってんのに言わないのよ。話が通じねえ！！！平行線や！！
でも言わなくてもチケット勝手に売れるなら文句言わないけど！これで「チケット売れねえわ〜」とかぼやくなら自分の営業活動見直してくれ。

SNSは一方通行の情報公開サイトではなくなってきてると思う

テレビとかは一方通行に配信していて、これまでは感想はあーだこーだと画面のこっち側で勝手に言うだけだったけど、SNSが1人1チャンネル以上の現代だと、SNSって「確かに発信は一方的ではあるけれど、そこに『閲覧者』の存在がありき」の物なんだなと思う。
インスタで誰それが猫の写真をいつもアップしてるから見る、Twitterでツイキャス弾き語りを毎週あげてるから見るなど。そこには意図的に選んで見に行くと言う行為があるわけで。
となると、普段から投稿しない人が思い出したかのように投稿したところで、多分あなたが思ってるほどちゃんと見てもらえてないと思うよ？と感じる。

そして、そこに閲覧者の存在を感じ取っていたら、もしかしたらある種の迎合なのかもしれないけれど、要所要所で「こう言ったほうがいいんじゃないか」という行動が想像つかないかなあと思うわけ。でもそれって、自分がまずユーザーとして見ていないと難しいのかな、とも思った。

と、今回未曾有の自体にも関わらず、なーーーーーんにも言ってない人たちがいるなあ、と思ったので。

非常時に普段通りのスタンスでいるとおそらくなんとなく、いやだなあってお話でした。

あくまで個人の見解ですが！

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