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イギリス留学生活ダイジェスト①

こんばんは!

(9時間時差のある日本だと朝ですね)


イギリスに1ヶ月短期留学しているkya です。


初日からたくさん体験したこと書こうと思ってましたが、

バタバタしていて気づいたらもう最終週です!笑


細かいことは帰国してからも書くとして…


とりあえず留学生活で体感したことをダイジェストで書きますね!◎


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まず最初の1週間はケンブリッジに滞在しました。


ケンブリッジの語学学校、そしてケンブリッジのホストファミリーの家に滞在です。


結論から言うと、この1週間がなかなかに辛かったです…


まず全く授業についていけない!

これは留学した人がみんな体験することでしょうね。

そう思って、必死でついていこうとしました。

が、日本での勉強不足を実感するばかりで、毎日泣きながら勉強してました。。。


毎日受付のところでクラスダウンしてくれと頼んでましたが、

「あなたはスピーキングも問題ないし、ペーパーテストも良かったのよ、あと3日頑張ってみましょう!」と言われるばかり…


ちなみにテストはマーク式です。

妙に勘が冴えて当たってしまった可能性大…!


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そしてホストマザーがほぼ不在&ほぼ何も教えてくれない…

ので、初日からバス停もわからず、学校の場所もわからず、やっとの思いで学校に着くも、

帰りのバスと道が分からなくて、寒くて真っ暗闇のなか彷徨って、割と真剣に「もうダメかも…このまま家が発見できずに野宿かも…」と思いました。

でもこれは単純にわたしの語学力のなさも原因で、不明点は聞けば答えてくれるし、

とても綺麗好きのきちんとした女性でした。

人対人としては個人的には合ってたけど、英語初心者向けの滞在先ではなかったかなと。

ホストファミリーは相性がありますからね!


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そんなこんなで泣きながら過ごしたケンブリッジですが、本当に街並みが美しくて大好きな街です。


そして、街の人々が本当に優しい!

毎日イギリス紳士がヘルプしてくれます。

バスで行き先がうまく伝えられずにいると、後ろにいた紳士が「○○に行きたいって。そうだよね?」ってサポートしてくれたり、

道を尋ねた紳士は犬の散歩中でも嫌な顔ひとつせず、分かりやすい道までアテンドしてくれたり。

授業が分からなくて、悔しくて泣きながら道を歩いてた時は、通りすがりの美女が「Oh…Lady…(泣かないで〜)」って声かけてくれたり。


毎日いろんな紳士淑女がかわるがわるサポートしてくれて、たぶん今までの人生と比べても

この1週間で言った「Thank you very much」は桁違いに多いと思います。


とてもイギリスのことを好きになった1週間でした。


つづく。


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