見出し画像

不思議!趣味は自分の粗探しだった:本当の自分に気づく100日チャレンジ38日目

あっという間に

一日が終わり
一年が過ぎ
で、本当にいいの?

50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために

残りの時間が100日しかなかったら、という前提ならば何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジの記録を綴っています。

★37日目の記事はこちらからお読みください。

100日チャレンジー38日目

38日目にしたこと

出来る自分をデキないヤツに仕立ててしまうクセ

私には、不思議なクセがある。
最近気がついたものは、最初ちゃんと出来ているのに途中からできなくなるというもの。

他には・・・
・前の晩までヤル気満々なのに朝起きたらヤル気激減
・最初上手くいくのに途中からダメになる
・ギリギリにならないと着手しない
・余裕があったはずのに、なぜか時間に遅れる

これも、幸せになっちゃいけない概念を忠実に守っているのだろうか?
自分のことだけど、不思議すぎる。

38日目の気づき

自分の粗探しが趣味?!

大自然の法則に照らし合わすと、これは私が自分のことが好きではなくて、いや、好きではないをデフォルトにすることで、自分の粗探しを趣味にしているらしい。

だから、できる部分があるとそれが成立しない。
そこであえて、できない自分を仕立て上げ、自分にダメ出しをする。
やっぱりできない、何か欠けているからでは?と粗探しするなんてドMだ。

オカシ過ぎるやろう!!

とは言え、人は何か自分にメリットがないと行動しないのだ。
私がしていることは、周りの人たちを見返してやりたい時に、自分の出来ていることはさておき、もっとできている人と比較して自分はまだまだだと嘆いて、自分を鼓舞させるエンドレスゲームのパターンと同じ。

完全に自己陶酔の世界、それあり得る!と、ちょっと納得。

38日目の振り返り

勘違い、不思議な自分仕立て、そんなことでストレスをたくさん作って楽しむならまだしも、私の中で男性性と女性性が仲たがいをしさらに状況を悪化させている。

人生って不思議なものだぁ。

一体何がしたいの?とツッコミたくなる。
そもそもこれが人生のシナリオだったんだろうか?

こうして、私は現状を受容れているようで、シレーっと拒否っているのかもしれない。私の男性性が女性性にしているように(涙)

今日も一日ありがとう。
明日に続く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?