面倒くさいの本音:本当の自分に気づく100日チャレンジ36日目
あっという間に
一日が終わり
一年が過ぎ
で、本当にいいの?
50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために
残りの時間が100日しかなかったら、という前提ならば何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジの記録を綴っています。
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100日チャレンジー36日目
36日目にしたこと
確定申告の事務作業が苦痛で仕方がない
毎年この時期になると、面倒くさいな、やりたくないが強くて、作業が遅々として進まない。結局、確定申告はギリギリに提出。
仕分けや入力作業は、私にとって苦手ではなくできないことじゃない。
去年までと違うのは、「したくないよね、わかるよ」と自分に共感できるようになったことだけ。
しかし、どうして面倒くさいと思うのか?その思いの中にも隠れた本音があるはず。今日はその感情を感じるたびに、感じきって自問してみた。
36日目の気づき
1.成績表のような気がして嫌だ!
2.義務=上から抑え込まれる感覚が嫌だ!
この2つが出てきた。
しかし、個人事業主として事業が軌道に乗せられていないことを税務署の職員は責めたりしない。しかも、電子申告だしね。
結局、誰かに責められるという強迫観念の裏側に秘められたのは、自分で自分を責めているからだ。これが容赦なく一番キツイ!
ごめんね、私。
そりゃ、面倒くさい、やりたくないと思うよね。
責められたくないという思いが強いから全力で避けるよね。
無意識でやってますが、気がつくように努めます。
36日目の振り返り
前年は、売上が2月以降ほぼゼロだった。かなり経費も断捨離してきた。
それでも、最低限必要な費用はかかる。
整理して入力してみると、これだけ支払ってきたのかと思う。
この1年よく踏ん張ったなナイスファイト!と思う気持ちと、さすがに疲れたなと思う気持ちが拮抗する。
私はかなり執着があって、抵抗が強いのだ。
これからの時代の波に乗るために、全て手放せようとしている気がする。
そして、本当の自分で良かったと心から沸き上がるまで続くのだろう。
今日も一日ありがとう。
明日に続く。
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