今日は、もりもり読書した。 今日読んだなかに、子どものときに読んでいた いやいやえん という絵本がある。 子どものとき読んだけど、それっきり読んでなかった。 保育士になってからも、読んでなかった。 そのいやいやえんを読んでみて・・・ なんか、おなかがいっぱいになったような なんともいえない満足感があった。 満足感というか、満腹感といったほうがいいかも。 保育士になって、日頃当たり前に子どもたちと関わってきたけど、 今回のコロナのことで、当たり前の日常が当
4月の園だよりには、写真とともに各クラスの担任の紹介が載っている。 その園だよりの写真一つひとつを、家に帰ってぼんやりと眺めながら、 ああ、このメンバーと、この時代を生きているんだなあ と、しみじみ思った。 これまでに経験したことのないことを共に経験して、先が見えない不安の中、互いに励まし合い、働いている。 この経験が、これからの自分の人生にとって、大きな影響を与えることは間違いないと思う。 ネガティブに捉えることはいくらでもできるけれど、 ポジティブに変換でき
わたしにとって特別なまち。 2016年6月のこと、 わたしは札幌から上京する計画を立てて、思い立ったら吉日という感じで、なにも考えず、とりあえず保育士の転職エージェントに登録し、飛行機のチケットを予約し、その一週間後くらいには東京に行って面接していた。 そして、25歳で初めて六本木ヒルズを訪れることになった。 「おおお！これが東京！！！」 という感じで、わたしには、とてもキラキラして見えた。 その時は、六本木ヒルズの中にある保育園の見学で行ったのだが、その保育園か
もちむぎを入れると、ごはんがおいしい。 って知ってたけど、 もちむぎなんて今じゃどこでも手に入るけど、 買わなかった。 買わなかったけど、今日は買って、 普通にごはんを炊くのじゃなくて、 もちむぎを入れて炊いたの。 これをしたらもっとおいしくなるとか こうしたらもっと楽しいとか こうしたらもっと気持ちいいとか そういう、ちょっとしたことを大切にしたいなって 最近思うの。 ちょっとしたことで、毎日がもっと実りのあるいちにちになるなと。 そして、それを、
なんてことでしょう。 ぼんやりしていたら、年末になっていました。 今年の目標であった、てんかつは達成できないまま、 2018年を迎えることになりそうです。(というか、なる。) ただ、今年は確かに気持ちの変化はあったなと。 今までの自分とは違うなっていう、実感は確かにあったなと。 そう、感じるのです。 ただ、自分の気持ちの変化についていけないままだったな。 実行できない自分がいたな。 このままではいけないと思いながらも、 怠けていたな。 と、だめだめなわた
わたしは、転職活動をしている。つもり つもりになっていた。 今の仕事がいそがしいなどと、 いいわけをならべていた。 じぶんを甘やかすことばかり。 だったなあ。 はっ、と 気づかせてくれる存在がいることを あたりまえに思わないで、 ありがたいなと、日々感謝しよう。 今日は、ずっとやっていなかった やってくるべきだったことをいちからやっていた。 それと、 今週末は北海道へ帰省するのだけど、 その時に履こう。 と思っていた靴を、箱からだしてみてびっくり
今日は、１１月はじめの日。 １が３つならんでいる。 １１月１日 １１１ なんだか、気分がよい。 何日か前から楽しみにしていた日だからである。 そう、 今日は 紅茶の日 なのです。 紅茶の日でなにが楽しみなのかというと、 アフタヌーンティーのティールームで 紅茶が １１１円 で飲める という、 すっばらしいイベントが行われるのです。 仕事中は、 おいしい紅茶を飲むことを楽しみに わくわく わくわく していたわたしです。 仕事終了し、
今日は、とってもさむい日。 さむいと、きゅうっとちぢこまる。 こころもからだも。 そんな日には、 お気に入りのあたたかいコートと、 ほっとココア。 ホットココアではない。 ほっとココア。 のんだら、ほんとに こころがほっとして からだもほっとになるの。 コーヒーがすきだけど、 さむくなると飲みたくなる。 帰り道、 まっすぐおうちに帰るつもりだったけれど、 ほっとココアが頭に浮かんで のみたい ってなったから、だいすきなドトールへ。 ドトール
今日、保育園のこども(４才児）と遊んでいた時のこと。 「せんせいのデータもらっちゃうね」 と ３人の男の子に取り囲まれ、 井形ブロックを背中や胸に押し付けられた。 そのブロックは、いったいなにを意味しているのか・・・ 気になったので、聞いてみると 「え データそうじきだよ？」 と、 当たり前のような顔をして答えていた。 どうやら、わたしのデータは そのたったひとつのブロックに取り込まれ、 悪い仲間に売られたらしい。 どんなあそびをしてるんだか。
ほんとうのきもちを伝えるのってむずかしいなって思う。 え、 かんたんじゃん。 って思うかもしれないけど 自分は、自分が思うよりももっと 素直じゃないのかもってことに気づいた。 自分の”ほんとう”の部分に もっと気づいてあげなきゃ。 時々、 「おーい」 「ほんとうのきもちはここだよー」 って、 呼びかけられて、 はっ と気づく。 たまに、 自分のほんとうが、 しくしく泣いてる。 それが、きょうだった。 そういう日も、あるよねって話。 こう
昨年の１２月ぶりに明治神宮に行った。 ２回目の参拝。 天気は、気持ち良い晴れ。 相変わらずたくさんの人がいるなあ、と思った。 明治神宮の砂利の音、心地よい。 すき。 なかなかの行列に並んで、参拝をした。 そのあと、おねがいごとをおねがいした。 いま、いちばんだいじなこと。 それから、 ひさしぶりにおみくじをひいてみたの。 そしたら、 我慢がたりない、と そう、かかれていたのだ。 我慢 忍耐 辛抱 わたしには、 これが必要であると。 たしか
わたしは、パインバーグディッシュがすき。 びっくりドンキーの。 わたしの家の近くには、びっくりドンキーがない。 札幌に住んでいたときは、 家族や友達と行ったり、ひとりでも行ったりするくらいすきだったのに。 わたしは、さみしかった。 びっくりドンキーになかなか行けないことが。 ５ヶ月くらい前に帰省したときに、母と行ったきりだった。 食べたい。 食べたすぎる。 我慢できない。 と、なっていた。 この前、池袋に行った(はじめて)とき、 感動した。 あるで
おいしいものを求めて 歩く。 電車に乗る。 雨が降ってきたから、タクシーに乗る。 タクシーの運転手さんと、 向かっているお店についておはなしする。 わくわくしてくる。 お店につく。 少し並んで、席に着く。 メニューをみて どれにしようかなあ、と考える。 たのしい。 出来上がるまでの時間、 どんな味かなあ、と考える。 運ばれてきた食事をみて、 おいしそう！ と思う。 食べる。 あつい。 はふはふ おいしい！ しあわせだなあ、と思う。
aikoのアルバムのなかでいちばんすき。 秋になると、アルバムの曲たちが 思い出とともに脳内再生されます。 うたって不思議。 うたを聞いただけで、 ある日のことが、鮮明に思い出されるんです。 その時の、 風のにおい 着ていた服 食べていたグミが何味だった、とか どうでもいいことも、 はっきりと、くっきりと思い出される。 その、なんともいえない感覚がすき。 あ、 きょう、だいすきなワッフルやさんに行ったら 期間限定でマロン味が出ていました。 ワッ
誰にでも、思い出の味がありますよね。 わたしの、思い出の味の中のひとつに ほうじ茶ラテ があります。 高校生の時、 学校帰りによく行っていた、 カフェのようなお店がありました。 小春茶屋という名前のお店でした。 部活がない日は、学校が終わると 「こはるいこ〜」 が、くちぐせになってました。 小春茶屋は、 おにぎり、ハンバーガー、チキンなど いろんなメニューがあったのですが、 その中でも ほうじ茶ラテがいちばんすきでした。 なぜなら、 小春茶屋
てんかつ とは、 転職活動を略したことばです。 でも、 なんかおいしそう。 どうして？ それは、 てんかつと聞くと(見ると)、 てんぷら と とんかつ をイメージすることができるからです。 転職活動は、 大変なイメージ。 だけど、 てんぷらととんかつをイメージするだけで、 ほんの少し、しあわせな気持ちになることができます。 そう。 わたしは、保育士から転職をするために、 てんかつを行っているのです。 まあ、 いまのところ全敗なのですが
