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あまりに寒すぎた我が家を、劇的に暖かくしてくれた、たった1つのアイテム

我が家は古い木造。しかも1F。冬は底冷えがひどい。暖房をフルパワー26度設定とかにしても寒い。寒すぎて毎年「床暖房がほしい」とか「マンションがうらやましい」と言い続けていたし、実際に引っ越そうかと検討したこともある。

が、そんな状況を一変させたのがこちら。象印の加湿器である。「どう見てもポット」と言われるデザインと、パワフルすぎる加湿性能が話題のあいつだ。(Amazon.co.jpの商品リンク※アフィリエイトです)

どう見てもポットですが
湯気が出てるの見えますかね


加湿性能がマジでやばい。気温が高め(15度ぐらい)の日に使うと家が「じめじめ」する。「梅雨ですか?」ってなる。「ひかえめ」設定にしてても、油断すると湿度が60%を超えて、突然の梅雨感。

この冬は暖房を20度より上に設定したことがない。最高気温が10度を切るような寒い日でも、20度設定でじゅうぶんあったまるのです。湿度だいじすぎた…。

ウチではこれまで、パナソニックの気化式加湿器をつかっていたんだけど、加湿…されているかな?ぐらいの効果だったのに加えて、なんか寒かった。あれ使うと冷えるのよ(参考:Amazon.co.jpの商品リンク)。

対して象印のは、沸騰させたお湯の蒸気を出してくる、そのまんまな加湿方式なので、あったまるし、湿度が高まるだけで体感温度も明らかに上がることがわかった。4Lマックス量の水を入れたら1日近くもつし、手入れも楽だし。

「古い木造のせい」と思い込んでいた我が家の底冷えは、実は湿度が低すぎたせいだったんだなあと分かった2023-2024の冬でした。おすすめ


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