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お金は個人主義を促し、協調性を失わせる


#DIAMONDハーバードビジネスレビュー

お金は、個人主義的な動機と人間関係を潤滑にする動機との間に対立をもたらす。つまり、周囲との親和性よりも自分の欲求を追求しがちになってしまう。

お金を考えながらタスクをこなした場合、一人で難しい問題に長時間取り組み、成績も良かった。一方で、他者と助け合う傾向が低くなる。社会の道徳性が低くなる結果となった。



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