入社後活躍にコミットする人材紹介会社がほしい

現年収に対しての割合で100%料金を入社したらもらう現在の人材紹介会社が多く採用しているビジネスモデルでは、求職者に対する紹介料が高いところを、求職者の適性やキャリアプランを聞くことなく、または聞いたふりをしていて押し込むというインセンティブが働いてしまうのは否めない。当然、そうではない人材紹介会社もいるのだが、ビジネスモデルが入社時点でお金が入ってくるということである以上、このそしりを受けることになる。

では、入社時点では例えばフィーを一部受け取る。そこから定着後3ヶ月、半年、1年、最大2年まで定着し活躍した場合には、定着フィーと、活躍フィーが発生するモデルというのであれば、人材紹介会社は、求職者の適性やキャリアプランを「聞かざるを得ない」という状態になるだろう。そうしなければ、押し込んだ求職者が離職してしまったり、活躍できなかったら、収益が上がらないわけだから。

求職者も、企業も「入社後活躍」を望んでいる。そのために、重要なパートナーであり人材紹介会社にもまた、変革の意思が求められるのではないか。

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川崎裕一 マネタイズおじさん

広告をはじめとするマネタイズをやっています。スマートニュース株式会社。はてな副社長→kamado社長→ミクシィ取締役(買収に伴い)→スマートニュース執行役員。

コメント1件

これ素晴らしいですね。登場人物の全員がハッピーになりそうです。
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