絵本とか本について。

妹の子どもたちに、絵本などを送り続けております。
全く他意はない。
人生でまず最初にハードルが上がるというか、面白がっていると意識高い系だと揶揄されてしまうコンテンツだと思うので、そうなる前に、ただのエンタメのひとつだと認識してほしいなーと。
ですから、オチで感動しない、とか、教訓めいたものがない、みたいな本を見つけると送ってしまうのですよ。
いや、お話とか絵とかが面白いのが一番ですが。
そんな絵本をぼちぼち紹介していこうかと思っております。

今思い出す限りでは、私が幼少の頃にハマったのは、ズッコケ三人組シリーズだったり、大泥棒ホッツエンプロッツだったり、タイトルは思い出せないのですが、出所した泥棒が刑務所の枕が恋しすぎて消しゴムを盗む話しだったりしました。
あと、ぼくは王様のシリーズでビフテキとか水道から出てくるスパゲティとかたまごやきとかが美味しそうで、実物を食べたときにガッカリしたとか。
あと、大泥棒ホッツェンプロッツでは、ザワークラウトが出てくるのですが、それは大人になってから初めて食べたけど思ってたのとぜんぜん違ってビックリした。

どれも読書感想文が書けなかったよな。
書けばよかったな。

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