灯台の灯り、道筋

羊画廊、FLOWER展で
何で作品の解説をいれてるのか?
聞かれまして改めて考えました
言葉に出来ないから絵を描くのは
前提としてありますが
私は作品の言語化をしたいと感る
作品自体、説明責任は伴うし
作品を守る義務も有ると思います
その文脈とは別に
言葉としての灯台になって
荒波の暗い海を照らして
作品の道筋が見えれば
あるいは窓口が多くある事で
作品に引っ掛かる人もいるハズです

言葉では言葉の
絵では絵の
説明を、問う事に
責任はあると思います。


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