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【プレイリスト】独断と偏見に満ちたネクストブレイクアーティスト2020

シリーズ3年目。
なんとなく年明けソワソワし始めるのと、選んでるときの全能感がハンパないので今年もつくってみました。

まずは去年のおさらいから。

【第10位】さとうもか
【第9位】CIRRRRCLE
【第8位】ハンブレッダーズ
【第7位】DENIMS
【第6位】新しい学校のリーダーズ
【第5位】teto
【第4位】折坂悠太
【第3位】Saucy Dog
【第2位】Mom
【第1位】King Gnu

いやーKing Gnuがゴリゴリに伸びましたね。
たしかにこのプレイリストを作ったときにも「当てに行った感」があったのは確かですが、まさか紅白まで伸びるとは。。
「キングアンドヌー」と言われていましたがね!

他の人達も音源やライブが引き続き素晴らしかったりするので
ぜひとも売れてほしい…!

それでは今年のプレイリストを。

Spotifyの方はこちら。

Apple Musicの方はこちら。

【第10位】Night Tempo

超イケてる韓国人DJ。
日本の昭和歌謡的なものをめちゃめちゃイケてる魔改造するのがうますぎ。
おしゃれピーポーたちの「逆にイケてるよね!」のツボをポチポチと押していっている感が素晴らしい。

twitterで出してるラップに乗せるやつが最高。

【第9位】カネコアヤノ

サイコパスなあいみょん。
歌がうますぎる野原しんのすけ。
ざっくりいうとそんな感じ。

アコースティックの落ち着いた感じと、サビでの伸びが最高。
声低い女性ボーカルとてもいい。
日本人のエモ感覚を刺激しまくれるタイプの声だと思う。

【第8位】ヨルシカ

ネット文脈らしいヒトクセが気持ちいい。
ちょっと卑屈で、それでいてキャッチーで、
誰しもが持つメンヘラ心をくすぐる天才。
MVのアニメーションもかわいい。

【第7位】ズーカラデル

カントリー調に日本語の歌詞がズドンと入ってくる。
インディーズ的な荒削りさも取れて、むしろちょっと枯れた感じもあり、
懐の広さが気持ちいい。
おしゃれじゃない自分も許してくれそう。

【第6位】SUSHIBOYS

一転してバッキバキのラッパー。
テンポ感が完全に電子ドラッグ。脳汁溢れ出る。
ライブもイケてる人たちが飛び跳ねてた。
熱量がドンドン外に出てくることに期待!

【第5位】キイチビール&ザ・ホーリーティッツ

ノスタルジックでかわいくて熱いロック。
性格と趣味がにじみ出てる。
サビの歌詞も強くて「ここでつかむぞ!」という強い意志を感じる。

ボーカルのキイチビールがおやすみしているようで心配。
無理せず、しかし復帰してほしい。

【第4位】ずっと真夜中でいいのに

単位時間あたりの情報量が異常。
サビでの声の出方が文字通り突き抜けている。
最近ライブもやってるようなのでぜひ一度見たい…!

【第3位】佐藤千亜妃

ご存知きのこ帝国のボーカル佐藤千亜妃のソロ。
きのこもさることながら、ソロがいいのよソロが。。
ライブも見たけど声の迫力がすごい。

ぜひともドラマの主題歌とかにバンバン入って、バンバン売れて、
紅白でエモ尽くしてほしい。

【第2位】崎山蒼志

バズった天才少年が天才であることを証明し続けている。
例の動画で五月雨しか聞いたこと無い人はぜひ最近の曲も聞いてほしい。
心配になるような不安定さがあるのに、各曲でしっかり捕まえられる。

まだ17歳?18歳?
とにかく素晴らしい曲を作りまくってほしい。

【第1位】Mega Shinnosuke

見た目の感じに反して声がめちゃめちゃ甘い。甘すぎ。
明らかに新しい世代の音楽なのに、懐かしい感じもする。
キャッチーな曲と前衛的な曲で色んな方角に遠心力をかけているのが、
荒々しくて目が離せない。

こんな感じで組んでみました。
過去プレイリスト、こんな感じでつくっているので、
気に入っていただけた方はこちらもぜひ!

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