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受験当日を振り返る2

どうも!ゆこです。最近全然投稿できてないですね‥。こんな私の記事をいつも読んでくれている人がいたら、ごめんなさい。
初めて記事の画像ならぬものを入れてみました!
記事の内容とはあんま関係ないですね笑
カフェラテが好きなだけです笑。もちろん、東大入試の日も眠気覚ましに飲みました!

ついに、GWも終わりましたね。って、ずっと休みですけどね!コロナの間に何かやり遂げれることがあればなあとは思ったんですけど、結局何もしてないです。

で、今回は1年以上も前の受験を振り返ろう第二弾ですね。

前回は試験前後の出来事とかをそのまま書いただけなんですけど、今回は実際に東大入試を経験してみて、こうしたらいいとか、これはやっちゃダメとか、気づいたことを、書いてみたいなと思います!地方組でもあるので、そこの注意点もあります。

今回の記事では、良かったことから書きたいと思います。

1 試験直前、前日は基礎の確認を徹する
2 テスト前の朝は友達と話す
3 前日はいつもどおりの時間に寝る
4 試験間にお散歩へ行く
5 1日目終わりに自己採点しない
6 地方組は前日に東大の下見へ
7 過度に自信を持つ


1 試験直前、前日は基礎の確認に徹する

これは一般的に言われていることかと思います。実際に私が、直前で確認した基礎事項を確認して、それがテストに出たということはなかったですが、これは確かな事実かなと自分自身で思いました。
第一に、特に英語、化学に言えますが、基礎的な知識を問われて、回答出来ない時の悔しさは、模試でみなさん経験あるかと思います。実際に、それを本番でしてしまい‥落ちたらとか考えると末恐ろしいです。そのためにも、できるだけ、自分が基礎的なものだと思うものは、前日、当日の試験前で確認しましょう。
第二に、基礎的なことって、皆さん当然覚えてますよね?
そこが大事です。直前に新しいこととか、難しいことを詰めてしまうと、出来ないことへの不安などから、精神的負荷がかかるし、逆に基礎を忘れます。でも、基礎的なところって、覚えているので、安心感もあるし、自分に対して自信を持てますよね。この精神的余裕は、あの緊張感を少しは和らげてくれるのではないでしょうか。実力なんて、どうせ拮抗していて、その中で、少しでも緊張の度合いを減らすのは価値あることですね!

2 テスト前の朝は友達と話す

これは、テスト前の朝という点が大事です。試験の間はダメです!これについては後で触れます。朝の特に1日目ですね。
地方組はなかなか友達と合流するのは、難しいですが、なるべく会場に入るまでに少し話せると、だいぶリラックスできます。
内容は、勉強の話は避けたほうがいいとは思いますが、なんでもいいでしょう。私は東京慣れしてないので、東京すごいねみたいな話をしてました。
ピリピリしたままはテストを迎えるのは、やはり精神的負荷がかかりますからね。

3 前日はいつもどおりの時間に寝る

これも意外と大事です。よく明日試験だから早く寝る人いると思います。
別に私は脳の動きとかに詳しいわけではないですけど、いつも通りの時間に寝ることで、いつも通りに脳に起きてもらうのが一番いいんじゃないですかね。
私の場合は普段0時に寝てたので、0時すぎくらいに寝ました。いつも、10時に寝る人が勉強頑張ろうとして、0時とかは、多分次の日眠いだろうし、いつも2時とかの人が、10時に寝ようとしても、どうせ寝付けないですよね。

4 試験間にお散歩へ行く

東大の試験間って、めっちゃ休憩時間があるんです。その時間、もちろん基礎の復習はしたいわけですが、周りの人が友達同士で、テストどうだったみたいな話をするわけです。それを模試の時に学んだんので、少しでも聞く量を減らそううと、息抜きも込めて、建物の外をぶらついてました。
関東の有名校とか、浪人で同じ校舎の人とか群れて、よく話すんですよね‥。周りにはプレッシャーかなりかけれますよね‥。怖いです。
流石に、何も勉強しないのは不安だったので、少し早めに戻って勉強はしました。散歩でスッキリした状態で、テストには望めました。

5 1日目終わりに自己採点しない

これは人によりますが、私はしませんでした。特に数学ですよね。
自信ない人は本当にしないほうがいいと思います。
もし、0完とかだったら、かなり落ち込みますよね‥。
後、当時Twitterなるものはしてなかったのですが、おそらくかなり難化していたり、易化していると、多くの人がツイートしたり、トレンド入りするかもなので、Twitterも見ないほうがいいかと思います。できてないのに、易化と知ったら、次の日のメンタルが‥ですよね。

6 地方組は前日に東大の下見へ

これは地方組に言えます。東京の交通網とか今もわからないですし、当時は親も含め、わかってるわけないです。なので、どの路線を使うのか、駅までの道はとか、東大まで何分かかるのかを確認しましょう。当日、なんかの間違いで、会場に着けないとなると、何も言えません。
後、オープンキャンパスも行ったことない人、試験の日が初めて東大行く人だと、やっぱり理系の場合、本郷の赤門、安田講堂すごい!みたいになる恐れがあるので、前日に慣れておきましょう。

7 過度に自信を持つ

これも大事ですね。人によって持ちようがあるかないか、わかりませんが。
私の場合は自分の成績に自信を持って臨みました。なんの自慢でもないですが、冠模試は3回A判定だったし、記述模試は大体A、マークがBくらいという感じ。学校の先生にも面談で、まあよほどのことがない限り受かるでしょうと言われていたので、かなり自信を持てていました。もちろんA判定で落ちる人もいます。でも、自分に限ってそんなことないだろうと、思い続けていました。これのおかげで、本番も周りの受験生が賢く見えることもなかったし、精神的に少し余裕が生まれました。
もし、模試の成績はあまり良くないという人は、よく言われるように自分の今までの勉強量、努力量に自信を持ちましょう。

今回は、自分がやってよかったということに焦点を絞りました。
あくまで、受かったから言えることは百も承知ですが、共感できる部分は多いのではないでしょうか。
主に、メンタル的なところ中心に触れたのは、最後は問題の運と、メンタルかなと思うからです。ボーダー上の人の実力なんて、全然変わらないわけです。私より、ずっと成績が良かったのに、理一に落ちた子もいます。
だから、よりメンタルが大事なのかと思いました。
こんな浅識な私が、どうこういう問題だとは思いますが、今回はメンタル的なところを中心に、書いてみました。
次は、ダメだった点、反省点を書きたいと思います。


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