こんにちは！ゆこです！

今回は東大生の暮らしに注目します！まあ、２年も通いましたから駒場キャンパス時代の生活にはそれなりに精通していると思います！

今回は私がまだ２年生なので、駒場キャンパスに通う前期教養学部時代の東大生がどこに住むのかを考えます。

駒場キャンパスは京王井の頭線駒場東大前駅です。立地で言うと、渋谷まで電車で５分、新宿も割と近いと言うことでまあいい立地です（渋谷は徒歩でもいけます）。

以下、一人暮らしの東大生が多く住んでいると思う駅を紹介していきたいと思います。あくまで私の親友の情報に依存するので、絶対的なものではないと思います！

１　下北沢

下北しか勝たん。下北に住んでいる東大生が一番羨ましいです。

下北は　１交通の便利性　２ご飯が美味しい

この２点に尽きます。
交通の便利性ですが、渋谷まで急行なら５分程度、新宿も小田急で１本。また、駒場までも自転車圏内で遊ぶ、通学のどちらにおいても最高です。

ご飯が美味しいと言うのは、そのままで下北はご飯屋が多いです。もちろん、チェーン店も多いですし、一人ぐらいで自炊をあまりしない人は本当に助かると思います。

欠点が２つ。駒場からも近く、遊び場も近いので溜まり場になりやすいことです。コロナで衛生的にも少し嫌かもしれません。
あと、家賃が高すぎます。下手すると１０万円を超えることもゆうにあります。金持ちの友人は新築の１４万の物件に住んでます笑

２　駒場東大前

なんだかんだで学校に一番近いのが最高ですよね。５分前に起きれば大学には間に合いますから、羨ましいの限りです。

こちらも渋谷に近い利点があります。

ただ、下北と違い、飯屋がないです。マジでないです。スーパーもないです。よって、生活は不便です。

下北と欠点も同じで当然溜まり場です。また、渋谷に近いので家賃が高いです。

３　久我山

井の頭線沿線でも多くが住んでいる印象があります。急行が止まるがメリットでしょう。急行で渋谷まで１５分ほどで悪くはないです。吉祥寺も近いですし。

ただ、問題は朝は井の頭線は各駅停車しかないので、駒場まで１０駅ほど各駅に乗る必要があり、２０分以上かかるみたいです。
友人が住んでいたので、行ったことがありますが駅前こそ賑わっていますが、基本的に住宅街なので駅を離れると何もなく駅から遠い物件だと買い物に駅まで出ないといけないようです。

大きなメリットはないですが、渋谷、駒場まで１本って言うのと、家賃が比較的安いことでしょう。

４　駒場と本郷の間の駅

これも多いです。東大生は後期課程になると教養学部以外は本郷、弥生に行きます。よって、多くが引っ越します。引っ越しって大きなお金がかかりますか。なので、最初から真ん中に住む人多いようです。

メリットは引っ越しをしなくていいことですが、通学にある程度時間がかかることは割とあとあとしんどくなるでしょう。

５　三鷹寮

東大の寮です。ただただ安いだけ。

ボロいし、最寄りまで１５分とかで、三鷹だからあまり駒場にも近くない。住んでいる友人は満足していますが、慣れたんですかね。親孝行ではありますが、私は嫌ですかね‥。

こんな感じです。
他にも多くが井の頭沿線（明大前など）に住みます。久我山は明大前は急行が止まるのでオススメです。（明大前に住んでいる友人がいないので久我山にしました）後は、駒場までチャリ圏内の代々木上原なども多い気がします。

私から言いたいのは、駅も大事ですが、駅近です！

私は駅からすごく遠いのでもううんざりです！

では！