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自分らしくの「らしさ」って、なんなんでしょうか

どうも。みなさんは、どこかで「自分らしく生きる」という言葉に目にしたことがあるのではないでしょうか。
この写真は、登山中にカメラで撮ったのですが、2色に綺麗に分かれてますね。
まるで2つの側面があるかのように。

「自分らしく生きる」
自分もよく本やネットで見かけますが、それがなんなのか理解できずにいました。
今も、できているとは到底言い難いですが...。
とても表現するのが、難しい言葉な気がします。

話は変わって、僕は大学2年生の頃から毎年「やりたいことリスト」を100コ作り続けてきました。1年の頭に作ってから、それを達成するために動いてきました。
最初は、「なわとびをする」「シェアハウス住みたい」「スポーツ観戦したい」
とかだったのが
「アメリカで野球が観たい」「後輩が店長のBarに行く」「月に1冊本を読む」
など、達成して続けるうちに、どこで誰と回数などが加わって。
健康や行動などの分野で分けたりもするようになった。

その中で、やりたいこと、できること、周りに人が増えるようになって。
段々と楽しそう、元気だねと言われるようになったんですね。

結局「自分らしく生きる」って、自分の行動、選択、時間にどれだけ納得しているのか
かなって思います。
自分は、まだまだでその生き方を目指している最中だから周りを見てみました。

最近、下記のイベントにてこの生き方いいなあと思う方に出会ったのですが、
すごくとても明るくて楽しそうなんです。

自分の生き方に納得している人って、その人らしさがあって楽しそうに見えませんか?
どれだけ社会的な地位があっても、楽しくなさそうな人にはそう感じないと思います。そして、その楽しそうな感じって、選択の積み重ねによるモノなのかなって思います。

何かを選択してみる、次はこうしようと反省する、これでよかったんだと納得する、そんなことを何度もしていくうちに、自分の選択にも自信がもてる時がくる気がします。
自分軸と他人軸の違いもそうだと思います。
選択することの軸が自分じゃなくて、違う誰かだったらそれは他人の人生を生きているモノになりますよね。

それを続けているうちに自分はこれが好きだな、こういう時が幸せだな、と自分で感じられるようになりました。

社会で生きていく以上、いや、この世界で生きる以上他人の目を気にしないというのは不可能なのかなと思ってて、それがあるから修正,分析など成り立つ事もときにはあるけど、せめて50パーセントは自分軸でいられるとバランスが良いのかなと思います。

人間関係含め自分自身について悩まされてきてしまったけど、沢山選択を続ければ、
いつか「自分らしいってなんだろう」なんて悩みもなくなるくらい、自然と選択ができるのかもしれない

自分らしさの尖った部分を発揮して生きること。
人が心の底で願ってること、といっても過言でないのかもしれない。

結局、自分がしっくりこないことに目を逸らさないことなのかもしれません。
しっくりこないということは、自分らしさを発揮できていない状態なんだと思う。


自分らしさを発揮している時のエネルギーに満ち溢れた自分になりたいな、なります。
新たな自分との出会いを楽しみ、これからも
自分らしさを探求していこうと思います。



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