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なぜ実現させたいのか+実現するために今の私に何が必要か。

クラウドファンファンディング初挑戦の準備段階、現状についてのお知らせと、この企画に対する私の思いについて伝えます!


①現状は、印刷会社に見積もりを数社出してもらっている段階です。(返信まちの会社がまだありますが、ほぼどこにするか決めています)
②楽曲はうおちゃん、ミュージックビデオははらちゃんに依頼しています。今月中に打ち合わせがあり、4月に入ってから収録+撮影・編集が仕上がる予定です。
③イラスト制作は印刷見積り出してから担当の方と相談しながら進めていきます。
④今月中にキャンプファイヤーに企画書を提出します。


3月中にフレームづくりをしっかり終わらせます。
まずは現状についての共有でした^^*

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ここからは、私が今回の企画を『なぜ実現させたいのか+実現するために今の私に何が必要か』について、お話します!


文章を書くのはあまり得意ではないですが、私なりに書きます。読みにくいところがあるかもしれないですが、優しく見守っていただければと思います*


●私はこれまで人生の中で大きなチャレンジをしたことがなく、夫に出会うまではとにかくネガティブで、自分の存在に価値を見いだせずに生きていました。

中国人の両親との思想の違いや家庭崩壊寸前の状態が続いてたことや、「絵で生きていきたい」という私の意思を批判する親との確執など、いろんな要因が10代のころ立て続けにありました。
それもあって、常に「あの人は特別で、こんな自分にはできない」「私なんかがやったところで・・・」「何のために生きてるんだろう」など・・・とにかく自分のすべてに対して自信がなく、卑下していました。


そんな暗闇をずっと下向いたままさまよっていた私を、明るみのあるところに引っ張り出してくれたのが今の最愛の夫です。私の夢ややりたいことを聞いてくれて、否定もせずに話し終わるまで全部聞いてくれました。そして「ゆきちゃんならできるよ!どんなことがあっても、周りが敵になっても僕はゆきちゃんを応援し続けるよ。ゆきちゃんの味方だよ。安心してやりたいことやってほしい」と言ってくれました。その時、私は今までにない気持ちになりました。スーーーッと、凍っていた心が解けていくような感覚でした。それまでは否定されるのが当たり前すぎていたから、受け入れてくれて認められていることがとても新鮮でした。思わずその場で泣いてしまったくらいあたたかく安心した気持ちになりました。
今も二人暮らしですが、今でも大好きで感謝しています。
夫に出会っていなかったら、今の私はいなかったかもしれません。


今年12月末ごろで私は30歳になります。
20代最後の年であり、夫とは結婚5周年になります。


今までは恐れていて「自分なんて」と行動もせずにあきらめていた昔の私に対して、そして私の原動力となり、いまでも応援してくれる夫に対して『今のわたしの証』を残したいです。寿命が100年といわれている昨今ですが、それでも一人ひとりの命の長さは異なります。そして、生きている時間に制限があります。なので、節目である今、私の生きている証を『形』に残したいです。
また、私と同じような境遇で苦しんでいる人や自信がなく踏みとどまっている人たちに対して、『きっかけ』を与えたいという思いもあります。
人を変えることはできないかもしれないけど、『誰かに一歩を踏み出すきっかけを与える行動をする』ことはできます。だから証を残すため、きっかけを与えるためにも、『行動しよう!この企画で初挑戦しよう!実現させよう!』と決心するに至りました。



【企画実現させるために今の私に必要なこと=交流すること】

先日DJわいざんさんからアドバイスをいただきました。
【SNSを使ってコミュニケーション・交流することを重ねておくことが相当大事】と。
アドバイスをいただいてから、自分の発信や交流について振り返ってみて、まだまだできることがたくさんあると気づきました。そしてクラウドファンディングをするにあたって改めて人と人の関わり、交流することの大切さに気づかされました。


今月に入ってからはSNSを通して交流するようになった人たちに直接会いに行ったり、イベントに参加したりしています。

昨日は、しなやか塾に参加してきました。
野菜を作る大変さや農業の現状などについて、しなやん塾長からお話しを聞きました。ルーツ・農業の現状に無知な私は目からうろこ状態で、誤解だったんだと、驚きを隠せませんでした。私たちの生活に直接関係してるのにテレビでは報道されてない事実・現状などがこんなにもあるんだと知りました。
しなやん塾長はSNSを使って農業について発信しています。もし私がその発信をただ見るという行為にとどまっていたら、交流をしていなかったら、きっと知らないままで無関心なままだったかもしれません。想像しただけでもすごくもったいないなぁ・・・と思いました。

野菜を育てる視点での思考はあらゆることに活用できると気づかされました。

しなやん塾長は『作り手と買い手の壁を壊す』と言っていたのですが、それは言い換えればまさに『交流する』ということだと思いました。作り手と買い手が直接交流することによって、安心感や信頼感が生まれます。私にとってはすごくタイムリーで、クリエイティヴな仕事にも同じことが言えると感じました。

本当に昨日は交流することの大切さを身をもって体験できた一日でした!
その心持ちでこれからもいろんな人と交流していきます!




今は交流することに力を入れたいため、記事更新の頻度がゆっくりですが、どうかご理解いただければ嬉しいです。

それではまた次の更新を、お楽しみに^^*

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