これまでの活動の軌跡を公開_Vol

ZIBUNプレゼン:これまでの活動の軌跡を公開 Vol.6「チャンスなんて道端に落ちている石ころを拾うかどうかの確率」

2019/06/19(水)

@石井家のリビングより


ども、心の世界地図のゆうきです!

今日の投稿の内容は以下の通り


➀運の引き寄せ方
➁発信isパワー




➀とあるイベントの帰り道で


久しぶりに一年前のことを

振り返ろうと思う。


それは一年ちょっと前の頃、

春休みが終わり、人に会い続けることを

ただただ愚直にこなしていた時期。


大阪イノベーションハブでのイベントに

友達に紹介されたか、Facebookで知ったか

たまたま参加した時のことだった。


いつものように適当に参加者に声を掛けていた。


どんなことを今までしていたんですか?

これから何をしていくんですか?

僕はこんなことをしています。


そんなやり取りを一人、二人、確実に

数をこなし、次に会う予定を少しずつ

増やしていたイベントの終わり時、それは起こった。


帰りのエレベーター待ちの時に僕から参加者に

話しかけ「イベントどうでしたか?面白い人で会えました?」

と声を掛けたことがその後の全てのことの始まりになった。


結論、その人は学生に紛れていた

社会人一年目の参加者だった。


学生と一緒に企画を作りたいと考えていた

時に参加したイベントで、たまたま僕が話し

掛け、翌日オフィスに訪問することが決まる。


そこから僕の生活のリズムが激変することになった。


視野が「学生」に対して価値を届ける

ことから「社会人」に対しても価値を

届けることが出来るかもしれないと広がった。


1年経った今でもLINEを交わす仲になり

たまに会って最近の活動報告などをし合う

関係になれたものの、そのきっかけは偶然でしかない。


何がきっかけで今があるかなんて、

後から振り返ってみれば偶然と偶然の

掛け合わせで生じているだけでしかない。


それでも偶然の引き寄せ方はあると思う。

例えば、その一つの方法が「発信」では

ないだろうか。




➁同じ空間にいても受け取れる価値は大きく異なる。


同じ人と同じ1時間、2時間、3時間を共に

していたとしても受け取れる価値には大きな

差が生じていることを認識しているだろうか


初めましての大先輩とする

一時間の会話から学べること。


お互いのことを知り合った大先輩とする

一時間の会話から学べること。


一体どちらがより多くのことを学べる1時間に

することが出来るかは明確なはず。

後者がより有意義な時間になる確率が高い。


理由は単純。

自分のことを相手にマーケティングさせているか

させていないかの違いが最も大きな差を生む。


そうは言ってもイベントに参加しては初対面の人と

交流することがほとんどになるはずであり、自分の

ことを既に知っている人なんてそもそもほぼいないはず。


だからこそ「発信」をその場その場で絶え間なく一貫して

行うことが結果的により多くの価値を受け取ることが出来る

状況を自ら生み出すことに繋がる。


初めましての人には顕著に届くはず。

石井君は〇〇な人なんだ。

じゃあ△△の話題には興味があるかも。


ただ自分自身を発信しているだけなのに

自分の求めている話題や情報が勝手に集まってくる

雰囲気、環境、状況をその場で生み出すことが出来る


どこに自分に相性の良い人がいるかなんて

一切分かるはずがないし、自分のような人を

求めている人がどこにいるかも分かりっこない。


言うなれば道端の石を拾うかどうかの確率。

たまたま拾って磨いてみたら宝石の原石かもしれないし

いくら磨いてみてもただの石かもしれない。


道端に落ちている石を拾うまでは一切気付く

こともなく、拾ったとしても相手を知り自分を

知ってもらう磨くという作業なくては輝きを発することはない。


面白い言葉がある。

「一番最初のチャンスは完全にラッキーパンチだよ。

ただの偶然でしかなくてそれは自分の運次第。」


「でも二回目以降はだんだん運の割合を下げる事が出来る。

ただの運でチャンスをものにするのではなく再現性を高く

するために準備を行うことが出来るようになってくる。」


「それは二回目よりも三回目がより質が高く、

三回目よりも四回目の方がより質が高くなる。」


最初のラッキーパンチをどう次に繋げるかが

自分の腕の見せ所になってくる。


「発信」はそのお手伝いをしてくれる

魔法の武器みたいなもんじゃないかな。



だから僕は毎日記事を書き続ける。


では、またの。

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