作詞・作曲 YUKI

1番

厳しさの裏には優しさが。
強さの陰には弱さが。
人はみな、光と陰を持っている。
だけど、その真実は、全て「愛」。
俺は、愛という名の下に生きたい。

生きるということ。
それは人生。
人生は恋愛さ。
恋愛に隠し事はtaboo.
全てをさらけ出し、目の前に転がってくる石ころ全てを蹴り飛ばして生きていきたい。
俺は、人生と恋愛したい。

確かめたい。
正義と不義を。
真実と虚偽を。
求め続けたい。
真実の愛を。
伝えたい。
俺が培ってきたもの全てを。
真実を求め続けてきた全てを。
この生存競争の中で。

2番

言葉の重みに押しつぶされそうになる。
俺の中の天秤が大きく傾く。
言葉を一つ一つかみしめながら、その重みを感じて、俺は全てを伝えていきたい。

この街に答えなんてないから。
考え抜くことが大切なんだ。
考える力が、この世を強く生き抜くための術だから。
「分からない」を多く持つんだ。
恥ずかしくはないさ。
いつしかその答えに辿り着くから。

生きている限り、心は動く。
生き方も変わる。
生きるとは、そういうことだから。
生きるということは、こんなにも熱いんだぜ。
もっと己の気持ちと闘うんだ。

3番

崖っぷちに立ち、星空を眺める。
目の前に立ち尽くす空に、俺は叫ぶ。
「俺は、何故生まれたのだろう?」
この世に生を受けたことに意味があり、その時から人は罪を背負うから。

分かち合いたい。
生きるということ全てを。
喜びも悲しみも、愛も幸せも。
俺を求めるものがあり、それを確かめるものがあるなら、君の面影を強く抱きしめて生きていきたい。

だから、いつでもおいでよ。
俺はいつでも駆けつけるから。
ここにいるから。
ここで歌っているから。

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