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音声配信での1分間の情報量ってどれくらいなのか?

今回は、『音声配信での1分間の情報量ってどれくらいなのか?』

というテーマで、お届けしています。

音声配信のプラットフォームは、Himalayaを活用しています。


以下は、今回の音声配信での原稿になります。そのまんま原稿を読み上げています。意識する点は、抑揚や声の大小、声のスピードなどのコントラストです。棒読みにならないように、意識して心掛けています(*´▽`*)

結論から言うと、原稿がある場合は、1分間で約300文字~400文字で、原稿なしの場合は、200文字~300文字の情報量を音声で伝達する事が出来るんですね。つまり、原稿がなく、フリートークで話した場合は、50%減少してしまう。約半分の情報量が減少してしまうんですね。

つまり、予め準備して原稿を作り込んでおいてから、音声配信した方が、より自分が伝えたい事の情報量をリスナーの人達に届ける事が出来るという事になります。

なので、僕は、原稿を予め準備してから音声配信を行っています。改めて、1分間で伝えれる情報量の限界地点を認識する事で、伝えたい事や表現したい内容に創意工夫を施して情報をリスナーの方に届けたい思いが芽生えて来るんですよね。

だって、時間は有限だし、同じ1分間でより多くの情報量を届けた方が、より良いコンテンツを届ける事が出来ると思うんですよね。

尚且つ、予め準備をして、原稿を作り込む事で、伝えたい事が濃縮されるので、より多くのエネルギーをリスナーの方に届ける事も出来ます。

ただし、原稿なしのフリートークの方がスタイル的に合っているとか、既にフリートークでの型がある方は、フリートークで音声配信を行えば良いと思っています。

僕自身は、最終的に、どちらでも配信可能なスタイルにしたいと思っていますので、色々と試行錯誤ですが、今後も向上心高く、音声配信を通じて、より多くの方に自分が伝えたい情報を届けて行きたいと思っています。

で、ここで今話したの内容の文字数を確認すると約600文字位の情報量なので、2分間の音声配信になるかと思います。

だから、文字数を意識すれば、どれくらいの長さの音声配信になるのか予めイメージが出来るので、もし音声配信をする際は、予め準備をして原稿を書いて見て、入念に話す内容を確認しながら挑む事で、より多くの情報量がリスナーの方に届ける事が出来るので、ぜひ、この辺りを意識して挑戦してみて下さい。

それでは、今回は、音声配信での1分間の情報量ってどれくらいなのか?って言うテーマでお話しさせて頂きました。

今回の音声が役に立ったという方は、フォローやグットボタン、または、コメントなど宜しくお願い致します。

それでは、以上となります。ご清聴ありがとうございました。





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