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音声配信でBGMを付けてみたら、ラジオパーソナリティーらしくなって来た。

今回は、音声配信でBGMを付けてみたら、ラジオパーソナリティーらしくなって来た。

というテーマで、お届けして行きます。

音声配信のプラットフォームは、Himalayaを活用しています。

以下は、今回の音声配信での原稿になります。

以前から、音声配信する中で、BGMを付けたいなーっていう思いがありました。BGMを付ける事に、音声配信で躍動感を与えたい、ラジオ風にしたい、もっとリスナーさんに聞きやすさを提供したい、と様々な要因から、今回BGMを取り入れる事にしました。

というよりか、BGMを入れるやり方がやっと理解出来たので、今日はそのやり方をシェアしたいと思います。

あくまでも、これは僕のやり方なので、もっと良い方法があればその都度シェアして行こうと思っています。

また、こんなやり方あるよって言う方や、オススメがある方は教えて頂けたら幸いです(*´▽`*)

では、早速BGMの入れ方手順をお伝えします。

手順①:アンカーというポッドキャスト専用のアプリをダウンロードする。

収録や、編集、マルチ配信、BGMなど、多岐に渡る機能が満載の音声プラットフォームですね。ちなみに、アップル専用アプリなので、iPhoneかiPadからしか編集方法がないのが難点。


手順②:アンカーで音声を収録する。


手順③:収録した音源にBGMを付ける。

ただし、アンカーの中にあるBGMしか選べない。BGMの種類は豊富なので、自分のテーマと合ったBGMを選べば大丈夫です。


手順④:BGM、加工、編集した音源を、ライブラリからオーディオをエクスポートする。

エクスポートのやり方が分からなく、探し出すのに、結構時間がかかりました(笑)。色々と試行錯誤のうえ、何とかエクスポート先に辿り着きました。


手順⑤:エクスポート先は、ドロップボックスに保存する。

手順⑥:ドロップボックスに保存したファイルをHimalayaにアップロードする。


今回は、アンカーでBGMや編集した加工音源をHimalayaのプラットフォームにアップロードするやり方です。アンカーは、マルチ配信アプリとして有名ですが、Himalayaに対応していない為、手動でアップロードしないと行けません。

ちなみ、アンカーでアップした音源は、自動で、9つのチャンネルで配信されるので、そこもかなり強みだなって感じました。

なので、このアンカーを活用すれば、より多くのリスナーの方に自分の届けたい情報を伝える事が出来ます。

今回のBGMを付けた音源と付けていない音源は、下記から聞く事が出来ますので、違いを実際に感じてみて下さい。

BGM有りバージョン。

BGM無しバージョン。


やはり、違いを聞くと歴然で、BGMがあった方が、雰囲気が出て良い感じになりました。こんな感じで、色々とテストしながらですが、アップデートを繰り返しながら、今後も良い情報を発信して行きますので宜しくお願い致します(*´▽`*)

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