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ゴールを決めていないと何となくの流された人生になってしまう

今回は、ゴールを決めていないと何となくの流された人生になってしまう

というテーマで、お届けして行きます。

音声配信のプラットフォームは、Himalayaを活用しています。

過去の自分を振り返ってみた時に思う事があります。それが、何となく人生を生きていた時の自分に、ぞっとする気持ちがあります。これは、もう恐怖でしかないんですよね。

だから、ゴールを設定して、それに向かっている今この瞬間ってとてつもなく、楽しいという実感だったり、成長しているというような気持ちになります。

だから、コーチングでいう所の、一番根幹がゴールありきなんですよね。

このゴール設定をすることから、全てが動き出して行くし、人生が躍動し始めるんですよね。

学校教育では、ゴール設定という概念すら教育されてこなかった訳なんですが、如何に、この学校教育が人の可能性をどんどん閉ざしてしまうような洗脳教育だと認識し始めると、もう、恐怖でしかないんです。

過去の場面、場面を思い出すだけで、ゴール設定をしない人の人生が、もう既に、社会が決めたレールに乗っかって走っている事にいたたまれない気持ちになったりします。

まあ、過去の事なので、それを変える事は出来ないのですが、今から、ゴール設定をして、そのゴールに向けて行動して行くという事をコミットしない限り、人生のレール、すなわち何となく、ふんわりした人生がずっと続く事になります。

可能性を閉ざす人生なのか?それとも、可能性を開かせて行く人生なのか?どちらを選ぶにしろ、自分次第でどうにだって出来るのが、人生だと思います。

それだけ、人間の可能性には、凄まじい力が眠っていると思っているんですよね。だから、根底にあるゴール設定をバシッと決めて、それに向かって生きて行く事を決断しましょう。

そういった人生を生きると、周りに振り回されないで生きれます。僕も、結構昔は、周りに流されて生きていた時代があったんですが、今は、未来のゴールに向けて着実を歩みを続けているので、周りがなんと言おうと僕の行動を止める事は出来ません。

ガチっと、人生の歯車がゴール設定基準になると、周りの対応にいちいち反応しないで主体的になるので、他の人の意見にも流される事なく、自分の芯を貫き通した、発信だったり、発言だったり、そういった自分が手に入ります。

なので、何度も言いますが、ゴール設定ありきなので、このゴールへの具体化やイメージをする事から始めて行きましょう。





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