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求めよさらば与えられん

今回は、求めよさらば与えられん

というテーマで、お届けして行きます。

音声配信のプラットフォームは、Himalayaを活用しています。

結論から言いますと、何事もただ与えられるのを待つだけでは、何も始まらないんですね。だからこそ、自らの理性で何を求めているかを考え、それを得る為の努力を重ねて行く事の大切さを説いているんですね。

この言葉は、キリスト教の新約聖書「マタイによる福音書(フクインショ)第七章」のイエスキリストの言葉がもとになっているんですね。

正確には、こう書かれています。

『求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。』

マタイによる福音書7章7説に正確に書かれている文章です。

つまり、僕の解釈で言うと、黙っていては、何も得る事は出来ないし、願っているだけでも、何も得る事は出来ないんですよね。

例えば、カフェに言って、アイスコーヒー下さい。と求めるから、アイスコーヒーが出て来るんですよね。その時に、何も発しないで、何も求めないで、無言で居れば、何も出て来ませんよね。単純にこの事が言いたい訳なんですね。

これは、どんな場合でも、同じです。例えば、彼女が欲しい時も同じです。心の底から求める事で、それ相応の努力や行動をします。そして最終的には、『好きです、僕と付き合って下さい!』と言うから、手に入る可能性が高まる訳なんですね。

だから、強く求めた人のとこに、その求めた物事や事象が現れるんですね。ここでいう、求めるというのは、行動や実行をして、それ相応の努力をして見合った時に結果として付いて来る感じです。

これは、お金を稼ぐときも同じです。月に100万円稼ぐと求めると、じゃあどうやったら、月に100万円稼ぐ事が出来るのか、理性を使って、考え始めます。サラリーマンで、100万円稼ぐのは、厳しいというか、ほぼほぼ無理だと感じ、副業するか、ビジネスするか、投資するか、色々と思考し始めます。

こうやって、求め始めると、じゃあ、どうやってそれを得て行こうかと試行錯誤しながら考え始めます。だからこそ、この求めよというワードがとても大切なんですよね。

だって、求めないと何も事が始まらないからだ。これは、何に関しても同じで、スタートラインを作るのは、自分であり、主体的に求めて行かないと、何も得る事は出来ません。

だから、何かが欲しかったら、強く求めて行こう!誰に何か言われても、それが本当に求めたいモノならば、それを得る為の努力をや行動を示して行こう。

僕も、今、強く求めている事があります。しかも、たくさんあります。だから、それ相応の努力や積み重ねをしています。そして、その過程を大いに楽しむんですよ。そうすれば、自然と得たい結果や、求めているモノが手に入っています。

ぜひ、この音声を聞いている方は、『求めて下さい』。






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