どうせ開業するなら
こんばんは!山路裕希です。
いやぁ、若い時は24時間働けるぜ、と思っていたのですが。
改めて長期間、生産性を高めるためには休み休みがいいよな、と。
もうこのへんでいいや、も大事です。
身体が資本とは正に、ですね。
僕苦手なんですよね昔から休むの、、
自分がいなくても店舗は稼働するのですが。
楽しいから良くない。ついつい現場に立ちたくなってしまうという。
気をつけなきゃなぁ
って10年近く思ってます。笑
*
飲食店、持ちないなぁ、とか作りたいなぁって言う人、今の時代も沢山いるとは思うんですけど。
やっぱり全ては
"自分が如何に楽しいか"
だと思います。
その方が自分も飽きないしお客さんも飽きないでいてくれる。
内装に幾らかけたか、とか誰がデザインしたか、とか自分で全部やったのか、とか、コンセプトは、とか。
何でもいいんですよ気持ちよくやれてれば。
どうせやるんだから。
もう大変なことしかないですからね、飲食店。
誰に頼まれたわけでもないのに。
どうせなら楽しくやれるように作るのがいい。
JAMCAFEは1店舗だからクールに作って
grammeは2店舗なので少し時代の流れも入れながら。
ちょっと僕的には後付けですけどバンドがアルバム作ってるみたいな。
JAMCAFEを増やしたら成功するのは分かってました。同じことを同じ商圏でやるのって1番リスクがない。
(ちなみに1番リスクがあるのはやったことのないことをやったことのない商圏でやること。)
2作同じようなのが続くバンドってつまらないですよね。
同じようなお店を増やしても街は加速していかないですよやっぱり。
そこもね、意識してます。
飲食店をやるなら、どうせなら街並も変えれたらいい。
よくよく考えてみたら同じような店しか連なってない街は嫌いだから。
自分の街ですし。
そうゆう"どうせやるなら"の積み重ねが豊かさとか変化とか進歩になる。
*
もしこのnoteを読んでる人で飲食店やりたいなぁっていう方は楽しい方へ行ってください。
そうすればお客様は絶対付いてきます。
楽しいポジティブな空気に人は吸い寄せられる。つまらない感じでやってるとバレますからね本当に。
その楽しくやってるお店で自分の好きな街を少しでも変えてあげてください。
歴史に守られてない街は特に、大きい資本のあるお店に支配されてつまらない街並みになってしまいますよ。
もちろん、楽しくやる中にも美意識とか美学は無くさずに。
美学のない店が多すぎる。
*
…
あれ、どうせ飲食店やるなら楽しくやろうよ、っていう薄い話が最後少し突飛な話になってしまいました、、
すみません!
でもね、ほら。
「この人1人でなんか楽しそうだなぁ(呆)」って思って頂ければそれでいいんですけど、どうかなぁ
それでは!
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