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ノンバーバルコミュニケーションに使えるプレゼント

明日は友達の結婚式で、2次会でプレゼント交換会があります。懐かしいですね、交換会。

何にしようかなと迷っていて、あんまり高くても良くないし、チープでもイマイチだし。値段的には2,000円以内くらいが良いかと思い候補を考えていました。


当初考えていた3つのプレゼント候補


①ほぼ日手帳
ちょうど2019年も終わり、2020年になるので、手帳は割と良いかなと考えていました。ほぼ日手帳は、もらったら嬉しいかなと思いました。

カバーを入れると予算オーバーだけど、中身だけなら予算内。でも、手帳を使わない人や、決まった手帳がある人、デジタルで完結してる人、なんかにはもらっても使い道がないかなとも思ったり。


②カレーの恩返し
ほぼ日繋がりでカレーの恩返しも考えていました。カレーのスパイスミックス。割と何にでも使えるのが便利で、カレーにかけるのも良し、サラダに使うも、オカズにかけるても、風味が豊かになるし、「消えモノ」っていうのもポイント。

ただ、事前の用意をしていなくて、リアルの近場で探すことに。行った店舗は取り扱いが無く。会えなく断念。

実はAmazonにもあるのですが、台風になったので、配達関連に混乱を増やすだけなので、避けようと思って今回は見送り。


③drip × DRESS COFFEE 水出しコーヒー
水出し専用のコーヒーパック。コンセプトが良いなと思って個人的に気になっています。コーヒーが好きな人が多く集まるので、楽しんでもらえるかなと。世界を広げる意味でも良いなと。これも「消えモノ」でポイント高い。

ただ、こちらも配送が必要だったので今回は見送ることに。いつか人にプレゼントしたい。自分も使いたい。


コミュニケーションの文脈で選んだプレゼント 


コンセプトを変えて、コミュニーケーションで使えるものを選ぼうと考えました。人と使う場面でいつか役に立つものって便利かもなと。

ボードゲームは、コミュニケーションのツールとして非常に良いなと思い始めています。


で、この日に遊んだドブル (DOBBLE)というゲームが、シンプルで単純な内容で、初めての人とも、大人と子供でも楽しく遊べる、とても良いデザインでした。


ドブルのカードで不思議なのが、2枚のカードを見比べると必ず「1つだけ」同じマークがある
ことです。カードは全部で55枚ありますが、この中からどの2枚を選んでも必ず同じマークが1つだけあります。

不思議なことに必ず同じ絵が1つはあって、驚きと、シンプルで楽しい。また1ゲームが5分くらいで終わります。

プレゼント交換の場で開けても楽しく使えるし、お子さんがいる人なら、家で子供とも遊べるし、あ、これは良いなと思いました。

ノンバーバル(言葉を超えた)なコミュニケーションの場面で使えるプレゼント

最近は、新しい人たちとの出会い、もしくはチームビルディングでの相互理解、オンラインサロンのリアルでの対面など、コミュニーケーションの需要も増えているなぁと感じています。言語が異なる人同士が混ざる場面も増えています。

説明不要、言葉不要で、コミュニケーションが取れるツールは、アイスブレイクにも使いやすい。こういうアイテムを1つ持っているだけで、なにかと便利で、あと子供とも遊べるのも良し。

ということで、こういう今回はノンバーバルでも使えるコミュニケーションツールの文脈でプレゼントを選んでみました。当日はどんなプレゼントが集まるのかも楽しみです。

ここからは余談。元々のプレゼント候補で考えていたほぼ日のカレーの恩返しですが、誕生経緯の記事が結構面白くて、糸井さんの行動と考え方が学べる良い記事でした。おすすめです。


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