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「つながる」~心に寄り添いたい詩い屋@note商店街~

緑が生い茂る初夏に始まり、あっという間に収穫の秋を迎えました。

2月に身寄りの無いnoteに引っ越して、4月に出会いがあり、5月にこのnote商店街に出店させて頂き、沢山の出会いと繋がりが出来たことをただただ、有り難く、皆様の優しさに沢山触れられたことを幸せに思います。

note商店街のオープン準備から運営まで、色々なご負担もあったと思います。
オウェノさんと出会い~つながり、note商店街の皆様と出会い~つながり、そしてnote商店街に遊びに来てくださるお客様との出会い~つながり。

たくさんのつながりが出来ました。
ありがとうございました。

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先日 北海道にて大停電を経験したときのこと。
明け方3時半に長い長い地震の揺れに気付き、あまりの長さに恐怖を覚えました。
同時に停電にも気付きましたが、きっと直ぐに復電するだろうと楽観しながら、あともう少し。と眠りにつきました。

1時間後も停電のまま。
職場から「自宅待機」の指示。
日中のふとしたことで、「あ、停電だったっけ。」程度の感覚は、日が傾くにつれ不安を覚えました。
「いつ復旧するんだろう」
時間の経過と共にインターネットもつながらず、情報はラジオのみ。

土砂の災害がどの程度なのか、断水はどの地域なのか、電気はいつ復旧するのか。

幸い私の地域は、その日の夜のうちに点きました。
明かりがある。
それだけで、心からほっとしたのを覚えています。
そして、真っ暗な世界の満天の星空、天の川も忘れません。

停電の影響で備蓄の食料に不安を覚えた時、目にとまったのは、音楽でつながった友人から送られてきていた食料品。
翌日も停電している地域の小さな子供がいる家庭に食事とお風呂を提供すると、『親戚から送られてきてたので~』と、お礼にと頂いた「」。

災害はあって欲しくないことですが、人の温かさ人とのつながりを実感した日々でした。
いつ、なんどき、何が起こるかなんて誰にも分からないから、やりたいこと、出来ることは後悔無くやった方がいい。ですね。

今も、西日本豪雨、台風21号、北海道胆振東部地震の災害で大変な思いをされている方もいらっしゃると思います。
一日も早く、平穏な生活に戻りますように。

そして、このnote商店街での出会いやつながりも、なくなることは無いと思っています。
これからも、皆様のところにお邪魔したいと思っておりますし、
~心に寄り添いたい~詩を歌い続けたいと思っています。

変わらぬ笑顔で、またお会いしましょう♪

オウェノさん、本当にお疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
オウェノさんの小さな一歩が大きく羽ばたきますように、陰ながら応援しております。

私が最後に言いたいことは、この一言に尽きます。


~ありがとう~


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