Macのライブ変換機能とは？

Macbookを使い始めて、使いづらいと思ったことのひとつに
文字入力時の自動変換
がありました。

スペースキーを押してないのに勝手に変換され、
しかも
意図しない文言に変換され、
使い慣れていないということもあり、ストレスMax！！でした。

使い勝手の悪い
文字入力時の自動変換の正体は
ライブ変換機能
というらしいです。

Macのライブ変換機能とは
MacOSに標準搭載された機能で
従来であれば、

ひらがなを入力 → スペースキーを押して変換 → Enterキーで確定

という3ステップを踏まないといけなかったところ、
ライブ変換機能を使うと、

ひらがなを入力 → Enterキーで確定

の２ステップだけで済むようになる
という機能のことです。

スペースキーを押して変換する前に
自動的（Macが勝手）に
文字変換されるとい
画期的な便利機能ですね！

使い慣れていな私には
使い勝手の悪い…機能でした (；ﾟДﾟ)

このライブ変換機能ですが、
ON←→OFFの設定が簡単にできたのです。

Macのライブ変換をON←→OFFにする方法

1．「システム設定」 をクリック

2．システム設定画面の 「キーボード」 をクリック

3．「入力ソース」 をクリック

4．下にスクロール

5．ライブ変換 のチェックを外す

再度、ライブ変換をONにしたい場合は、チェックをONにする

もっとカンタンにライブ変換を簡単に切り替える方法

1．　右上の『あ』をクリック

2．　ライブ変更 のチェックをON←→OFFで切り替える

ライブ変換は
従来の
ひらがなを入力 → スペースキーを押して変換 → Enterキーで確定
から
ひらがなを入力 → Enterキーで確定
という
文字入力時の操作が１ステップ少なく済みます。

ライブ変換に慣れてきたら
文字入力のスピードが上がるかもしれませんので、
使ってみて使いやすいほうでお使いください♡

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