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自分の感情を閉じずに、あるがままに受け止める

こんにちは! 今日も起きてから、このエントリーを書いています。
正直言うと、今朝は頭が整理されていません…。ちょっと自分に元気もないのですが、心が整理されることを願って、書きたいと思います。

今日は、「自分の感情を閉じずに、あるがままに受け止める」ということについて。

怒りや悲しい気持ちを我慢することを続けると、感情が麻痺して、喜びも悲しみも感じなくなってくると書いている人が多いですね。自分の感情を大切にしながらも、かつ整えて生活するって、すごく難しいことだなぁと私は今も思っています。

自分の心に嘘はつきたくない。
自分の感情も大切にしたい。
自分の心を閉じたくない。

怒りや悲しみ、喜び…その気持ちの1番奥には、自分が1番大切にしている価値観があります。
その価値観を心の奥から探し出して表に出してあげて、形に表して認識し、自分だけのものとして決して失わず大切にすることで、自分の感情を「あるがままに」受け止めることができるのだと思います。「あなたはそう感じていいんだ」という、自分の気持ちを認めること、受け入れることができるのかなと思っています。感情は、自分自身からの大切なシグナルです。

今、私は大切な人に言葉を投げかけていますが、返ってきません。怒りや悲しみの感情からの言葉ではなくて、自分の素直な気持ちを伝えているつもりです。こればっかりは相手がいることなので相手をどうすることもできません。ただ、自分を素直な気持ちを差し出すことしか私はできないし、それをどんな人に対しても、私はあきらめないでいたいと思っています。感情を閉じたくはないと思っています。

自分のことも、他人のことも、受け入れる・受け入れられるということは、とてもうれしいことです。その逆は、悲しい。いつもいつも受け入れることはできないかもしれないけれど、できる限り、自分は自分自身も他人も受け入れたいと思っています。

今日は、自分を励ますためのエントリーでした。
もし読んでくださったら、私の覚書に付き合ってくださって、ありがとう。素敵な日曜日をおすごしくださいね。

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