見出し画像

EQとは?これから学校教育は変わるってホント?

こんにちは!チープマンです!

今回は、心の知能指数( Emotional Intelligence Quotient、EQ)について書きたいと思います!

EQとは、情動の知能指数。仕事への取り組み姿勢や人間関係への関心の度合いなどを感情という視点から測定する指数。社会的に成功する者の多くは、情動を調整する能力に長けているとされるが、EQでは問題処理能力や事務処理能力に加え、環境に適応する能力や仕事に対するモチベーションをコントロールする力など、知能を多面的にとらえたより実質的な判断基準として、企業の採用や人材育成などの判断材料となっている。

以上コトバンクより引用

EQが高い人は社会的に成功を収めている人が多いです。

逆にIQだけが高い人。それは今の日本は学歴社会(すでに終わってきている)では活躍できますが、社会に出てサラリーマンになる人ではIQよりもEQを使います。

ですが既存の学校ではIQを測る術しかありません。

1905年 フランスの アツフレッド ピネー とテオドールシモン により 知能をイロイロなテストで定量的に測ることを始めました。 その後1912年にドイツのウイリアム シュテルン が それを利用し、ある人がその年齢以上のことができるか、そうでないか、数値化するIQ ー知能指数ーを考案しました。

それ以降、学校では知能テストを測る術が主流になりました。

しかし勉強ができるからといって社会的な成功を収めている。とは関係なく、むしろ学生時代に遊び、様々な人と会い、人脈を広げていたヒトの方が社会的な成功を収めている可能性は大きいのです。

そもそも学校というのは労働者を育成する場であると言われています。

周りに合わせ、個性的な子は認めず、協調性に重きを置きを置いてるためサラリーマンなど労働者がよく育ちます(笑)なので世界から見た日本というのは、働き者で勤勉、真面目と言われていわれています。
しかし、世界の人に日本人になりたいか?との質問をしたアンケートでは半数がなりたくない。と答えたそうです。
日本人としては嫌だけど、旅行にいくには最高の場所!ということらしいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?