新作映画への道

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ノート

新作のギア、上がりつつあります。

紆余曲折ありすぎるぐらいにあった二作目の映画で学んだことは、さまざまなアンテナを張りながら少しずつ前進し、そうして気が熟すタイミングにGOしないと、その作品も関わる人も、本当の意味では幸せにならない、ということ。

ゆっくりゆっくりと進んでいる僕の新作(三作目、劇映画)ですが、先日の脚本打ち合わせも手応えを感じたし、良いものにできそうです。
脚本をバージョンアップさせるには、自分自身をバージョンア

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コレゾ賞、いただきました。

先日、ある賞をいただきました。

(西日本新聞 2019年6月11日 朝刊)

コレゾ賞という、ちょっと変わった賞です。
その時に皆さんの前で話した言葉…

「映画というものは、日用品と違い、どうしてもいる、というものでは
ありません。しかし、だからこそ、人の営みの中でしっかりと考え作らねばならないものだと思います。人の人生に影響を与え、豊かにしうるもの
だからです」

かつては、映画が無ければ生

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『駄菓子屋 小春』を観た。

4/13(土)に熊本県庁で、悪役商会の八名信夫さんが私財を投じて監督・脚本・出演されたという映画「駄菓子屋 小春」を観てきました。

オール熊本ロケ、市民の方もたくさん出ておられて、震災復興の想いで制作されたと。こちらはそんなことあまり関係なく、ただ次作に向けて良くも悪くも参考にさせていただけそうな部分があったので、少し醒めた目でスクリーンに向かいました。
(メインビジュアルもなんだか微妙だし)

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宣伝配給のこと。

現在、僕の二作目の映画『人情噺の福団治』最後の劇場公開となる神戸・元町映画館公開、それに先立つ作業をしている(トップの写真は、神戸のマスメディアに送らせていただいたサンプルDVD)。

この映画は、以下の道のりで劇場公開されてきた。

【福岡県】KBCシネマ(2016年11月5日~11月11日)
【大分県】別府ブルーバード劇場(2016年11月12日~11月18日)
【鹿児島県】ガーデンズシネマ(

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はじめに。

これまでに2本ドキュメンタリー映画を作り、公開させてきた。
次は、劇映画をやります。
劇映画とは脚本をもとに撮影されるフィクションの映画(脚本がないもの、実話に基づいているものもある)。

十歳から映画を観始めた、その作品も劇映画だったし、
十一歳から1人で行き始めた映画館で熱心に観たのも劇映画。
ドキュメンタリーがダメだとはまったく思わないし、まだやり尽くしたとも思わないが、仕事として映画監督を

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