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アワードに関する記事220913

先週子供が保育園で手足口病をもらってきてしまい、自分も感染して週末倒れていたためなかなか記事を書けませんでした。まだ完治してませんが、大事な大事な金鐘獎の時期なので記事をチェックせねば!

台湾映像史上最も熾烈な金鐘獎

2021年は台湾ドラマが爆発した1年だった。《華燈初上》、《茶金》、《俗女養成記2》や《斯卡羅》が台湾ドラマ界のマイルストーンを築いただけでなく、台湾ドラマの制作レベルをこれまでにないレベルに引き上げた。また、《火神的眼淚》、《四樓的天堂》、《逆局》、《比悲傷更悲傷的故事 影集版》、《良辰吉時》、《國際橋牌社2》や《第三佈局 塵沙惑》など、すべて視聴率も良く、そのレベルがたたえられた。
強敵に囲まれた状況の中、今年の金鐘獎は最も激烈な年と言えるだろう。作品賞は審査人たちは激烈な討論が巻き起こるだろうし、主演男優賞、主演女優賞の争いも、絶対に人を苦悩させるに違いなく、見ごたえ度は抜群だろう。(後略)

画像・記事出典:遠見

記事に本当に同意で本当に今年のノミネート作品は良作ぞろい。下記に日本語でノミネート一覧が掲載されておりますのでぜひチェックしてください!

作品賞でいうとまだ《茶金》と《逆局》しか観られていませんがどちらも続きが気になるストーリーです。役者の演技力もそうですし、演出にもこだわりが見られ、ドラマの世界に引き込まれていきます。《斯卡羅》も《華燈初上》も評判が良いですし、《俗女養成記2》も前作から人気が高いです。
ちょっと個人的に注目しておきたいのはミニドラマ賞ですかね。こちらも良作が揃っている印象です。と言っても《良辰吉時》しか観てませんが、《池塘怪談》の監督が映画《紅衣小女孩》、映画《緝魂》の監督で、どちらも面白かったので気にはなっていました。《紅衣小女孩》こと『紅い服の少女』は9月30日に日本公開だそうですのでホラーが平気な人はチェックしてみてください!

さてさて、明後日から夫の実家に行くためまたしばらく書けなくなります。

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