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研ぎ台を作った話。

こんにちは!
ゆーきです🌞

今日は、研ぎ台を作ったよという話をお送りします。



研ぎ台とはなんぞや

研ぎ石を置く台」のことです。
そのまんまですね笑

茶色の棒の下にある木でできたやつ


シャリッ、シャリッ、シャリッ

って、昔話でよく山姥が包丁を研いでるシーンがあると思うんですが、あの体勢で研ぐのはだいぶ難しいんですよ。
力を入れにくいし。

というわけで、自分専用の研ぎ台を作ってみました!😆


①材料を切っていく

今回用意したのはエゾ松の加工材。
本当はヒノキにしたかったのですが、近所のホームセンターになかったのでこちらをチョイス。

幅10cmくらいと1cmの材を用意


まずは、いつも使っている研ぎ石の箱を用意して、そこに材料の木材と持っている砥石の中で最長のものを載せる。



でもって、板の長さがこれよりも少し大きいサイズになるように、鉛筆で印をつける✏️

カリカリカリっと。

そうしたら切っていきます🪚


木屑を散らしたくなくてゴミ箱の上で切ってる


切り終えたら、切り口をヤスリ掛けして整えたものがこちらです💁



うん、いい長さやね!
よしよし😊



②裏面の固定パーツをつくる

そうしたら、次は板をこの箱に固定する部分を作っていきます。

まずはこんな風に鉛筆(シャーペン)を使って線を引く。



そこに板の幅くらいに切った細い棒を貼り付けていく。

木工用ボンドを薄く塗って…


たくさん塗ると乾きが遅くなる


さっき引いた線に沿ってペタリ。



あとは、乾くのを待つ。


せっかくだから、その間にnoteを書いとくかぁ〜☺️


〜10分後〜


しっかり固まったので、キリで穴を開けてネジ止めしていく。

これ、穴を開けないとネジ止めがすごく大変だから、気をつける。

止めた!


そしたら、反対側も同じように、印をつけて〜(以下略)、をしたら、台の固定パーツの完成!



③研ぎ石ストッパーをつける

それが終わったら、最後の工程。

このままだと力を入れた時に砥石が飛んでいってしまうので、動かないようにするストッパーをつけます。

印をつけて、あとは研ぎ台裏面の固定パーツと同じように貼り付ければ…


完成!!!😆✨✨



おほーっ、だいぶいい感じじゃん!!

やった!!
これで、研ぎ活が捗るぅ〜!!😆




というわけで、今日はここまで。
読んでいただきありがとうございます!

研ぎ活捗るゆーきでした〜✨

またね〜ノシ




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