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【シャニマス】ガシャカードを引く基準をなんとなく考える【グレフェス】

こんにちは Vtuberの生魚雪です
マシュマロにグレフェス関係の質問がきていたので、noteにして答えます。
元気があればぎゅっとまとめてshortsにしようかなって思います。

わかる~

最近は恒常でも強いし、限定は必須級に強いものがバンバン出ていて、
なにから引いたらいいかわからん!ってなりますよね~
私的には、「これ強い!」と思っても、ほかの人からは「弱い!」とおもうこともあるので、人それぞれかと思いますが、
なんとなくこういう考えだよ~!っていうのを書いていきます。
信用するかしないかはご自身でお考え下さい。
グレフェス基準で、と在るので推しかどうかは今回は不問とします。

プロデュースカードに関しては、ユニットごとのコンセプトがあることを理解してもらえれば、必要かどうか判断できると思うので割愛します。
使用率ボーナスのためにひくこともあると思うので、頑張ってください。

サポートカード

各側面の解説に入る前ですが、私のガシャカード引く基準としては

属性を超えて活躍できるカード
属性の中で汎用的に使えるカード>>
自分の使っているユニットでの活躍が見込めるカード>
今後のシナジーを考えて確保しておきたいカード>

の順番付けをしています。
もちろん自分が使っている属性が最優先ではあるのですが、
今後の環境変化を見込んで、属性の中で汎用的に使えるであろうと思うカードは引きに行ったりしています。
リソース管理は本当に大事です。
それと同じくらい今後の環境変化を考えることも大事なので、
バランスをとっていけるといいですね。


・育成面

現環境(2022/9月)はSTEP育成が主流です。
STEPで重要な要素は、マスタリー体力・マスタリー上限UP・施設マスタリー
あたりかなと思っています。
もちろんユニマス系やマスタリーSP・特化育成も大事ですが、
STEPは育成上レッスンを踏む回数がGRADなどに比べると多いです。
そのうえ、GRADのように、”ひらめき”に囚われることがないため
純粋にパワーカードの採用が見込めます。
(GRADセンター育成でも活用したい場合はちゃんと吟味しましょう)

最近でいうと、【そらカラフル、幾千の】桑山千雪
などは破格のスペックを要していますよね

リンク先より引用

シャニマス:環境カード解説シリーズNo.7【そらカラフル、幾千の】|Lyco #note

手持ちがそろっていないうちは、汎用的でかつ強力なサポートカードを確保しておくことが重要ではないでしょうか。
手持ちがそろってきたら、そのカードとシナジーがあるカードや、足りないサポートスキルを補ってくれるカードを探していけばいいと思います。

・パッシブスキル面

こちらは、私よりも詳しい記事があるので記事を読んでほしいのですが、

【シャニマス】超絶わかりやすいパッシブスキル[条件]解説とグレフェス編成『組み方』講座|Lyco #note


パッシブスキルには効果の下に【条件】が書かれています

全部強いやつ

パッシブスキルは、”効果の強さ”と””条件の難しさ”が、
基本的に比例しているはずなんですが、最近はバグり散らかしているので、
どんな普通に強いかわかりにくいですよね。

グレフェス基準で考える上では、”自分の勝ちパターン”をまず考えます。
その行動で、何ターン目あたりにこのくらいアピール値が出てほしいと逆算することで手持ちで足りないところが見えてくると思います。

また、【条件】が難しくても、こういうパターンであれば発動できるから採用できそう!となることがあります。
(方クラの注目度UP、アルストの回復回数など)

本質的には、上の記事から引用ですが


[条件]が緩く発動回数が複数回ある、[確率]の高いパッシブスキルが強力

【シャニマス】超絶わかりやすいパッシブスキル[条件]解説とグレフェス編成『組み方』講座

これにつきます。

・ライブスキル面

基本的に強力なPカードのライブスキルを使うことが多いと思いますが、
使用率を考えて敢えて違うPカードを使うときにライブスキル枠が余ることがあります。
そのときに、ライブスキルをサポートカードから取得することになります。

ライブスキルを2種類に分けると
①自ユニットを回すために使うライブスキル
②自ユニットの展開を有利にするライブスキル
 かなと思っています。

①について、例えばストレイライトは各属性UP付与がついている状態で、
それを消去することでライブスキル・思い出アピールの倍率を伸ばすことができます。
自ライブスキルでも付与は可能ですが、各属性を付与しようと思おうとサポートカードのライブスキルに頼る場面があります。
先ほども考えた、”自分の勝ちパターン”の中で足りない要素をライブスキルからも探すことが必要です。

②の展開を有利にするライブスキルですが、
例えば、最近の環境では審査員への興味操作が飛び交っています。
詳しくは興味操作についての記事を投稿予定ですが、
興味操作に対抗するにはこちらも興味操作を使うのが楽です。

大興味操作時代を作り上げたカード

環境で一番使われているであろう興味操作カードの大吉が良い例ですが
このカード、発動ターンから3ターン目には興味1.5倍だけが審査員に残ります。じゃあそのターンに相手が思い出アピールを打ってきたら?
先に自分が帰さない限り、だいたい審査員が帰ってしまいます。
それを防ぐためには、自分も興味操作を使ったほうが楽ということですね。

もちろん、勝ちパターンの中に興味操作を含まないこともあります。
高火力で押し切ったりすることもありますが、ほぼほぼ興味操作が飛んでくるものとして考えていいと思っています。


まとめ

ここまで書いてきましたが、正直みんな手持ちは違うので、必要かどうかの判断は難しいです。
周りのフォロワーさんに聞いたり、ディスコードなどのコミュニティに入ったりして相談できる環境を自分で作ることも大事かなと思います。
私もリスナーさんにいつもお世話になっております。ありがとうございます。

質問などありましたらマシュマロもしくは生魚雪のツイッターDMへよろしくお願いします。

生魚 雪🐟❄Vtuber(@Yuki_namauo)さん / Twitter


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