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無気力になる原因と対策

こんにちは!
ゆうきです!

noteを読んで頂き、ありがとうございます。
今回は「無気力になる原因と対策」というテーマでお話します。

あなたは今まで無気力になった
経験はありませんか?

「今日は何もやりたくない…」
「やらなければならないことが多くて
 まだ何も始めてないのに疲れてしまう…」
「何をしても上手くいかず、
 投げ出したくなる…」

人生生きていると思い通りにいかなかったり
やらなきゃならないことをしていても
先が見えなくて
「本当にこのままで大丈夫なのか…?」と
思うことはあると思います。


僕自身も正直なところ、
発信者として活動していて
「本当にこのままでええんか…?」と
考えすぎて行き詰まり、無気力に
なることがあります。


そんな無気力になる原因ですが、
なぜ、人は無気力になると思いますか?

これはあくまで僕の経験からお伝えするのですが


それは「今までの自分を認めてないから」です。

他にも「他者が自分を認めてくれないから」でもあります。


人間というのは長いこと作業をしていると
当然のことながらエネルギーを使います。


長いこと作業しているのに自分を含め、誰にも
自分の頑張りを認めてくれない状態が長く続くと
人は無気力になります。


他者が自分を認めてくれるときは、
大抵の場合、自分が何かしら成し遂げたり
結果を出したときにようやく「すごいね!」と
認めてくれるような言葉をかけてくれます。

…ただ、それも一瞬で終わってしまいます。

結果を出しても、その瞬間だけは称賛されますが
徐々に落ち着いていきます。


そして他者は自分が頑張っている過程を
見てくれないのが現実です(泣)

ですがそれは仕方のないことでもあります。

なんせ人間は神様ではありません。


人に今の頑張りを認めてもらうことを
求めすぎていると
それこそ無気力になってしまいます。

他者に必要以上に期待しないことが
大事になってきますね。



だからこそ、自分自身で自分のことを
認めてあげることが必要です。


自分自身を認めてあげることですが
このnoteを読んで頂けているということは
あなたは今、無気力になっている、
あるいは今まで無気力になった経験があるということだと思います。


なのでまずは「無気力になるくらいまで
自分のエネルギーを使い切り今まで真剣に
物事に対して向き合ってきたんだ」と
認めてあげることです。


あなたが今まで頑張ってきたのは
あなた自身が見ています。

頑張ってきたことに対して
誇りを持ってください。


そして僕はよく
ノートに今日したことを書いています。

自分がその日1日やったことを紙に書くことで
意外と自分が頑張っていることに気付き
「自分って大したもんやなぁ」と
自分を認めてあげることができます。

ただ毎日ノートに書くのが難しいなら
無気力になった時にだけ行うといいです。


無気力になってしまうのは
前だけを見て突っ走っていて
振り返ることをしないから起こります。



前を見ることも大事ですが
それだけだと、今までの自分がどれだけ
頑張ってきたのか気づくことは無いです。

それだと無気力になって当然です。


無気力になったのなら
今までの自分を見つめてあげること。


自分を認めることは難しいです。

ですがそれも、今まで自分を
認めることをしてこなかったからです。


人は初めてやることに関しては
できないことがほとんどです。

なので少しずつ、自分を認める習慣も
取り入れてみてはいかがでしょうか?

すると徐々に自分を認める術を
身につけることができます。

自分を認めることができるようになれば
必要以上に他者に求めることも
無くなっていきます。

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