ベルリンのコーディングブートキャンプ体験記

<更新情報>
9/29: Week9: ファイナルプロジェクト、ブートキャンプ終了を追加しました。
9/22: Week8: Final Project Week を追加しました。
9/16: Week7: React, React, React..! を追加しました。
9/8: WEEK6: フルスタックアプリの制作、プロジェクト週間、を追加しました。
9/1: WEEK5: バックエンドのつづき(認証、API、ファイルアップロード、Heroku)を追加しました。
8/25: Week4(MongoDB, node.jsなどバックエンド開始)の内容と感想を追加しました。
8/18: Week3(ゲーム制作、クラス替え)の内容と感想をWeek2のあとに追加しました。
8/12: Week2の内容と感想を、初回投稿分のあとに追加しました。

===9/29更新分===

今まで8週間のコーディングブートキャンプの内容をこちらのnoteで綴ってきました。最終週の内容は、まとめということで、一般公開エリアで書きたいと思います。

WEEK9: ファイナルプロジェクト、ブートキャンプ終了

昨日でファイナルプロジェクトが終了し、ブートキャンプを無事に卒業しました。今週は、先週に引き続き、自分のプロジェクトに木曜まで没頭し、金曜日は午前中は内部のデモデイで各自が数分、自分のプロジェクトについてプレゼン、その後は修了式、そして夜には外部の方も参加できるデモデイ Hackshowが行われました。

今までは毎日何に取り組んできたかを記してきたのですが、今週は日々の境目がよく分からない状態でうまく振り返りができず・・・😨

どういうチャレンジにぶつかって、どう解決したかを主に振り返りたいと思います。ちなみに、私の最終プロジェクトは、ベルリンで興味深いテック関連のミートアップを見つけることができるオンラインサイトです。

そうそう、今週は作業を細かく振り返られるように、こまめにgithubにcommit しました。こちらがプロジェクトのgithub の commit 履歴なんですが。

最初はTrelloを使ったり、紙にメモしたりしてプロジェクト管理をしていたのですが、徐々にアップデートが面倒になり、、結局githubで履歴をつけるのが一番便利だしコードを振り返りやすいだろうという結論に至りました。あと、今回のプロジェクトでは初めて、githubのブランチを大いに活用することができました。新しい機能を実験的に試したい、構造をがらっと変えたいときには dev ブランチや機能名のブランチを作って、そこで開発しました。ブランチ機能、めちゃくちゃ便利。。。githubは神 😇

さて、今週ぶつかった主なチャレンジです。

1:Mapコンポネントを配置する場所を間違えた>構造をがらっと変えた
これは最初の段階で熟考しなかったことが原因なんですが、ミートアップのイベントのリストが複数あって、最新の日付順のリストと、予約が多い順のリストとある中で、Google Mapのコンポネントを最新の日付リストに紐づけてしまったばかりに、予約が多い順のリストのデータが地図に反映できないじゃん、という状態に陥ってしまいました。修正するために、地図のコンポネントを一段高い階層に移しましたが、それとともにpropなどの設定も修正したので結構面倒でした。最初の段階で、地図にどんなデータを反映させたいのかよく考えて、きちんと配置するべきでしたね、という学びです。

2. Meetup.com のAPIのデータがたまに不完全 
ミートアップリストを表示するときにたまにエラーが出ていたので、jsonデータをじっくり見てみると、30件のイベントのうち1件ぐらいの確率で、会場名やイベント内容が入っていないオブジェクトがあって、それがエラーの原因になっていたことが判明。こりゃまずいということで、取得したデータの状態を確認して、中身がない場合には「unknown」という内容を代わりに入れることに(こちらのファイルの _createList() がその役割を果たしています)。これで、エラーがでなくなりました。

3. ブックマークのハートマークのstate管理
Reactにかなり時間を割いてしまったため、バックエンドの処理をじっくりできなかったのですが、、それぞれのミートアップをブックマークする上では、バックエンドのユーザーデータベースにブックマークリストを追加して、その内容を再度フロントエンドに戻して、ブックマークの状態を元にハートボタンの色をオンオフするというロジックを実装することが必要でした。今週はこの部分に一番てこずりましたが、先生の助けを得ながらなんとか仕上げることができました。

こうしたチャレンジを乗り越えて、できたMVPがこちらです。

bertech meetups

リアルタイムデータを使って、ベルリンのテックシーンが少しでも理解できるサイトを作りたい、マップビジュアライゼーションをしたい、という目標はギリギリ達成できたのかなと思います。
とはいえ、ほんとはもっと色々な機能を追加したかったのですが、、、時間が足りませんでした。ですが、引き続きプロジェクトはアップデートしていきたいと思います。

さて、昨日は各自のプロジェクトの発表、卒業式、外部の方も参加できるデモデイ、その後のパーティーと盛りだくさんであっというまに過ぎてしまいました。

他のクラスメートが作ったプロジェクト、すばらしい完成度のものもあって、本当に良い刺激を受けました。たとえば、セラピストを検索、予約でき、ビデオチャットで実際にセラピーセッションを受けられるアプリ「Therapize」ですとか、仮想通貨のレートの動向をチェックでき、さらにtelegramメッセンジャー上にレートの内容を教えてくれるボットを追加できるアプリ「CoinBuddyBot」などなど、授業で言及されていないような機能や技術を盛り込んで仕上げていったクラスメートも少なくなく、インスピレーションをたくさん受けました。

先生からは「君たちは開発者になった。もうインポスター症候群は脱して、堂々と勝負できるはずだ」というような言葉をいただきました。

今日はまた先生の家でパーティーして、ブートキャンプの修了をみんなで祝う予定です。コーディングブートキャンプ、本当に特別な体験になりました。参加して良かったと心から思います。またじっくり振り返る時間ができたときに、コーディングブートキャンプの振り返り記事をどこかで書きたいと思います。

長文をお読みいただき、ありがとうございました。
なお、1週目から8週目までのリアルな体験記は以下に残してありますので、ご興味があればぜひ。かなり詳しく、毎日取り組んだ課題のことなどを記してあります。

それでは、ブートキャンプは終わりましたが、引き続き開発に取り組みたいと思います!! 🙌 🙌

==以下、1週目から8週目まで毎週アップデートしていた記録になります ===

WEEK1: ブートキャンプが始まった

(以下、8/5投稿分。その後の内容(Week1からWeek8まで)は、有料エリアに続きます)
プログラミングの勉強に集中したかったので、その体験をアウトプットするべきかどうか迷っていたのですが、ある程度のアウトプットをすることで、進捗を振り返られるようになると思ったので、ブートキャンプ最初の週の振り返りを書いておこうと思います。来週も書けるかどうかは分かりません。

自分にとっての振り返りが主な目的ですが、ベルリンなど欧米のコーディングブートキャンプに興味のある方にとっては参考になる内容かと思います。

リアリティのある内容なので、すべてを一般公開せず、有料記事とすることにしました。コーヒー1杯分、もしご興味があればチャリンしてくださいませ。

今回の内容は、 ブートキャンプの概要、クラスの構成、どんな生徒が参加しているのか、平均的な1日、どれだけ大変か、というような内容です!🤗

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ベルリンのコーディングブートキャンプ体験記

佐藤 有希

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佐藤 有希

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