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ピー音に応える

たまに左耳に、

ピー


という音が聞こえる。
高音だ。聴力検査のアレみたいな音である。

考えてみたら、昔からこういうことはあった。気圧の変化とか、自分の身体の内圧の変化とか、そんなもんだろうと考えていた。

実際にそうかもしれないが、最近の僕はこれを

誰かからの信号かも?


と考えるようにしている。

それは誰か?
・・わからない。(笑)

ピー音がすると、

はい。どなたですかね?


と問い、

ご用は何でしょう?


と話しかける。
まあ、返事はないわけであるが・・

先日はこの左耳のピー音が、右耳のウォンウォン音に変わっていた。同じように対応したが、一体何だろう?

いずれの音も、その音がする直前、前触れがある。
何というか、外界の何かが変わるのだが、上手く言葉にできない。

我ながらアホなことをやっているなと思うけれど、チューニングの帯域を変えてみたり、心の開き具合を調整してみたりすると、案外、本当に何か聞こえるかもしれない。

こうやって、いろんなやり方で自分のセンサーを鍛えていこう。打率はまあ、どうでもいいじゃない。

心を緩め「隙間」を作りながら、何かを受け取るために気を張る。これがなかなか難しい。

けど、楽しい。

練習あるのみ!ですね。

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